2015.12.29更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
年齢を重ねると多少なりとも血管の年齢が衰えてきています。生活スタイルによっては衰えた血管にはダメージを与えてしまっているかもしれません。最悪の場合、死に至る病気を患ってしまうこともありえます。特に、寒い冬には、"ヒートショック"に注意が必要です。
○冬に多く見られる『ヒートショック』
気温が下がる冬、特に12月・1月に増える事故に入浴中の突然死があります。大きな原因は、脱衣所とお風呂の温度差によって血圧が急激に上下し、心筋梗塞や脳梗塞、脳出血を引き起こしてしまうのです。この現象を『ヒートショック』と言います。
冬は寒さで血行が滞りやすく、血圧が上昇しがち。高血圧、動脈硬化の人は、特にヒートショックを起こしやすいと言われています。
○ヒートショック予防には『ミネラル入り麦茶』が有効!
研究結果によると、ミネラル入りむぎ茶を飲むことで「収縮期血圧」(最高血圧)と「拡張期血圧」(最低血圧)がいずれも低下するそうです。これらの血圧が下がったということは、血管が柔らかくなって心臓への負担が減少しているということを意味します。血管が硬くなる動脈硬化のリスクや、心臓の様々なトラブルを予防する効果が期待できると言えるそうです。また、血液がサラサラになる傾向も認められたため、血管の詰まりを防ぐ効果が期待できるそうです。
ミネラル入りむぎ茶は、血圧の乱高下で心臓に負担がかかり心筋梗塞などを招くヒートショックの対策におすすめな飲み物なんです。特に高血圧の方は積極的に飲むようにするといいかもしれません。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2015.12.28更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
老後を楽しむためには、健康寿命を延ばすことが大事です。体や脳を活性化して健康寿命を延ばすのにおすすめな趣味を紹介します。
○メタボ予防・改善になる「散歩&カメラ」
カメラには新しい被写体との出会いや、自然とのふれあいによって、脳に刺激を与えることが出来ます。また、カメラを持って外を歩くことは、体を動かし足腰の筋肉や体力の維持・向上、メタボ予防・改善になる効果が期待できます。最近ではSNSでシェアすることにより、知り合いを増やすこともできます。
○認知症予防になる「料理」
料理は、下ごしらえから完成までの工程を意識し、取り組む順序を決め、いくつかの作業を並行して進めていくことになるため、脳を活性化させる効果が期待できます。また、栄養素や健康効果を学ぶことにより脳へ刺激を与え、食材に含まれる栄養素のはたらきや食べ合わせによる健康効果によって、認知症だけでなく内臓機能を活性化させることもでき、メタボや生活習慣病の予防にも役立ちます。
○ストレス解消になる「映画・読書」
普段感情を発散させていますか?笑ったり、泣いたりすることには、脳を活性化させたり、ストレスを解消したりする効果が期待できます。内容を理解したり、自分に置き換えて考えたりすることで脳の活性化に役立ち、コミュニケーションのきっかけも作れます。
趣味を持つことは、健康維持だけでなく、日々の生活を楽しく前向きにするのにも役立ちます。前向きに楽しんで生きていくことも健康寿命を延ばす大きな要因の1つなんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2015.12.26更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
体にどんな症状があらわれると病院に行こうと思いますか?年齢を重ねるにつれ、ガンや心臓病、高血圧や動脈硬化、糖尿病など、さまざまな生活習慣病のリスクが高まります。健康でいるためには大きな病気になる前に体調を整える習慣づくりが大切です。
○病院に行くべき体の異変
・疲労の異変
疲れが長引いたり、居眠りや集中力が欠けるなど、仕事や日常生活に支障をきたす。倦怠感が取れないなどがある場合、血中の老廃物が排出できずに溜まっている可能性や、血液がドロドロになっている可能性があります。甲状腺や肝臓などの病気が潜んでいたり、高血圧や動脈硬化を招く危険性もあります。
・咳の異変
咳自体の異変や、長引く咳は、肺炎や結核、肺がんなどの肺機能の疾患の可能性があります。軽いカゼだと思っていたら病状が進行してしまったなんてことも起こりえます。
・胃の異変
胃潰瘍や胃がんも、カゼや軽い腹痛と混同して見逃しやすい病の一つ。食事をしていて「いつもと違うな」と感じたら、まずは暴飲暴食を控えて内臓を休めましょう。それでも痛みや不調が取れない場合は、大きな病気を疑い、医師に相談することをおすすめします。
ガンや心臓病などは、命に関わる重大な症状へと進行してからでは手遅れになることもあります。疲れや内臓の異変に気付いたりしたら、重大な症状へと進む前に対策をしましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2015.12.25更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
突然の手の震えを感じたことありますか?すぐに治まってしまうこともあり、特に気にすることなくそのまま放置していることもあると思います。しかしその震え、もしかすると重大な病気の前兆かもしれないんです。
○これも手の震えの原因
・本態性震戦
この病気は震え以外の症状が現れないのが特徴です。また、手以外にも声や頭が震えることもあります。現在の所、確かな原因はわかっていません。
・脳梗塞
手の震えの中でも特に危険なのは動脈硬化によるものです。震えが数秒で治まるので安心してしまいがちですが、後になり脳梗塞や脳出血の発作を起こす危険があります。力が抜ける感じや、めまい、吐き気などを伴う震えは緊急を要します。
・パーキンソン病
パーキンソン病はドーパミンという物質が減少することで起こります。じっとしている時に起こるのが特徴です。一般的に震えは片手から始まり、その後は片足へと広がっていくことが多いです。
・バセドウ病
首の付け根が腫れ、手足が小刻みに震える場合はバセドウ病の可能性があります。バセドウ病は喉から甲状腺ホルモンが過剰分泌され起こります。女性に多いイメージですが、男性でも起こりえます。
・アルコール依存症
アルコール依存症はお酒が途切れると手足の震えが止まらなり、お酒を飲むと止まるという症状がみられます。本人が自覚し、治療することが大切ですが、治療は長期間かかることもあります。
・書痙(しょけい)
書痙は文字を書いている時だけ手が震えます。原因は精神的なものと考えられているため、ストレスをためないことが大切です。
これはほんの一部です。また、必ずしも症状がぴったり当てはまるというわけではありません。気になる場合は一度専門医に受診してみて下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2015.12.24更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
ロコモ(ロコモティブシンドローム)は近年話題になり、皆さんもご存知ですよね。ロコモは運動器が衰え、要介護になるリスクが高い状態を言います。将来寝たきりになる恐れもあるんです。
○ロコモの前兆は60~70代にあらわれる
60~70代では、40代と比べて「足の筋力の低下」や「握力の低下」、「腕の筋力の低下」が気になる方が高い割合を占めるそうです。また5年前と比べて体に起きていることでは60~70代は、「足腰が弱くなった」、「つまずくことが多くなった」、「片足立ちで靴下がはけない」などの回答が3割を超えるそうです。これらはロコモティブシンドロームの疑いがある症状です。歳だからではなく、しっかりと対策する必要があるんです。
○冬は転倒・つまづきが最も多い
最も転びやすい季節・最もつまづきやすい季節は冬だと感じる方が7割ほどいるそうです。圧倒的に一番危険な季節といえるかもしれません。冬は路面が凍って滑りやすくなる、体内の血中ビタミンD濃度が低くなるなど、様々な要因により、高齢者の転倒リスクが高くなるそうです。さらに、夏は食欲が低下することも多いため、筋肉の維持・合成に必要なたんぱく質などを十分に摂れないまま冬を迎える人も多いのだとか。これも冬に転倒やつまずきが増える原因にもなるそうです。
○ロコモ予防にはたんぱく質とビタミンDの摂取が大事
転倒が原因となり、寝たきりになってしまうというケースは、実際多く見られます。転倒リスクを軽減するためにはしっかりした筋肉が必要です。筋肉を作るために必要なのは、たんぱく質やビタミンDを適切に摂取すること。それがロコモ予防には欠かせません。さらに適度な運動で骨や筋肉に刺激を与えることも重要です。
ロコモティブシンドロームは誰にでも起こるリスクがあります。リスクを減らすために40~50代のうちから筋力をつけたり、しっかりと栄養を摂取しておくことが重要になります。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2015.12.22更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
27年も残すところ1週間近くになりました。ですが、早くも恐怖の花粉の予測が出始めました。。。どうなるでしょうか?
○2016年のスギ花粉飛散状況は?
花粉量予想は前年の天候と例年の傾向から予想できるそうです。全国的に花粉量が前年並みか前年よりやや多く、かつ例年並みか例年より少ない地域が多いと予想されています。
・北海道:スギ・ヒノキはありません(シラカンバはありますが、前年よりやや少なく、例年より非常に少ない)
・東北:前年比の約80%で、例年よりやや多い
・関東:前年比の約100%で、例年よりやや少ない
・東海・中部:前年比の約80~130%で、例年よりやや少ない
・近畿:前年比の約120%で、例年よりやや少ない
・中国:前年比の約90%で、例年より少ない
・四国:前年比の約150%で、例年より少ない
・九州:前年比の約160%で、例年より少ない
地域差はありますが、前年と比較すると、東日本ではやや少なく、西日本ではやや多く、例年と比較すると、東日本ではやや多く、西日本ではやや少ないようです。
○2016年の花粉飛散量は2015年の夏の気候が影響する
スギの発育は夏の気候条件に左右され、主に日照時間・最高気温・降水量の影響を受けます。気温が高く、日照時間が多く、雨が少ないと、スギ花粉飛散数が多くなります。前年の7~8月初めの気象条件が重要です。気温は、東北地方や関東地方で高く、台風の影響があった近畿地方から西側では低く、東海・中部地方では気温の高い時期と低い時期があり平年並みとなりました。日照時間は、東日本で平年並みで、西日本では少なくなりました。降水量は、北海道と東北で少なく、近畿の太平洋側では多く、その他の地域は例年並みでした。このように2015年の夏の気候で判断すると、スギ花粉は東北地方以外で少なくなる傾向にねるそうです。
花粉症には花粉症飛散状況に応じた早めの対策が必要です。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2015.12.21更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
年齢とともに筋肉や体内の働きは衰えて行きます。健康な体を維持し、メタボや糖尿病、高血圧、がんなどの生活習慣病を防ぐには、健康的な体を作る必要があります。そのためには食は欠かせません。
○体をつくりには肉が欠かせない
肉には細胞の材料となるたんぱく質や、消化・吸収をはじめ、体内のはたらきを高めるビタミン・ミネラル類が豊富。健康的な身体づくりには欠かせない食材です。肉の種類や部位に摂取できる栄養素やエネルギー量が異なります。
○牛肉には貧血予防・改善効果
牛肉は他の肉と比べて鉄分が豊富。貧血傾向の人におすすめです。ビタミンCが多い野菜と組み合わせることで、鉄分をより吸収しやすくなります。
○豚肉には疲労回復効果
豚肉には、ビタミンB1が豊富。鶏肉や牛肉の5~10倍も含まれています。ビタミンB1は代謝の促進や、疲労物質「乳酸」が体内に溜まるのを防ぐはたらきがあり、疲労回復を早める効果が期待できます。
○鶏肉にはメタボ予防・美肌効果
鶏肉はアミノ酸バランスがよく、ビタミンAが豊富。ビタミンAには肌荒れを防ぐはたらきがあるため、美肌づくりにも最適です。カロリーが気になる方は、皮付きのモモやムネを避ければ、比較的低カロリーになります。摂取カロリーを抑えて代謝を高めることが出来ます。
各肉それぞれ違った栄養素を持っています。食べる肉の種類を上手に選ぶことで、自分に合った健康食を組み立てることができるんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2015.12.19更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
年齢を重ねると、血管の老化や血液ドロドロ、といった状態に陥る人が増えます。血液ドロドロとは、血液中のコレステロールや中性脂肪が増えることで血液が流れにくくなることを言いますが、悪化すれば、脳卒中や心筋梗塞などに発展するおそれもあります。
○血管年齢を若く保つ生活習慣のコツ
・食生活の合言葉『サカナスキヤネ』
血液も、血管も、食事から得た栄養素によって作られます。血管年齢を若々しく保つためには食生活の改善が不可欠。血管を健康にする栄養素が含まれる8種類の食材の頭文字『サカナスキヤネ』というのがあります。
「オ」(オリーブオイル/お茶)「サ」(魚)「カ」(海藻)「ナ」(納豆)「ス」(酢)「キ」(きのこ)「ヤ」(野菜)「ネ」(ネギ・にんにく類)の8種で、血管を健康に保つ食生活のために、1日の食事の中で1回は取り入れるようにするのがおすすめです。
・体をしなやかに動かす
血液は心臓のポンプ作用だけでなく、筋肉の働きによっても運ばれます。筋力低下や筋肉のこりも血行不良の大きな要因になります。血液を停滞させないためには、定期的に首や肩を大きく回したり、身体をしなやかに大きく動かすストレッチを取り入れることがおすすめです。
・血の巡りを良くする運動
足は第二の心臓と言われるほど、血液循環に大きな影響を与えています。足先までめぐった血液が心臓に戻るためには、足の筋肉のはたらきが欠かせません。そのためウォーキングなどのように足を動かす運動をすることが大事になります。運動には血圧を下げたり、高血糖を予防したりする効果も期待できます。
血液や血管が老化すると、血管に穴が開いたり、破裂したりして命の危険にさらされるおそれもあります。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2015.12.18更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
寒くなるこの時期、様々な暖房器具が活躍しますね。しかし、外でも暖かいカイロや最近流行の湯たんぽなども使い方次第で思わぬやけどをしてしまうこともあるんです。
○低温やけど(低温熱傷)とは?
短時間では問題とならない程度の比較的低い温度が、長時間にわたって接触部に作用して生じるやけどを低温やけど(低温熱傷)と言います。狭い範囲で起こることが多く、パッと見軽症に見えますが、低めの温度でじっくり深くまで熱が作用するために、見た目以上に重症なことが多いです。通常のやけどより治るまでに何倍もの時間を要すことが多く、傷跡が残ることが多いのが特徴です。
○どのくらいの温度・時間でなる?
心地よいと感じる温度である40℃~50℃程度でも長時間皮膚が接することで起こると言われており、42℃で6時間、50℃で3分間、(60℃で5秒間)で細胞が変化すると言われています。
○低温やけどの原因は?どんな時に起こる?
湯たんぽ、カイロ、電気毛布、電気あんか、電気コタツ、フットウオーマー、ホットカーペット、床暖房などの各種暖房器具、また暖かいトイレの便座や肩凝り用発熱シートなどで起きると言われています。
通常熱いと感じたら熱源から離れます。しかし、何らかの理由で知覚が低下していたり、熱さを感じても体を動かせない時は特に注意が必要となります。具体的には飲酒や疲労で熟睡していたり、体が不自由な方、寝返りが出来ない乳児、ご高齢の方、糖尿病、その他知覚運動障害などがある場合です。
最近は湯たんぽブームや、多種多様な暖房器具の普及に伴い、低温やけどは若い年齢層にも広がってきているそうです。今の時期は忘年会で酔っ払ってやけどしてしまう方もいます。皆さんも注意しましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院
2015.12.17更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
近年増えている心疾患。先日もテラスハウスに出演していた方が31歳の若さで亡くなりましたが、近年は食生活の欧米化などから心疾患が若年化してきていると言われております。特に健康診断で引っかかった項目がある方や、肥満気味の方は注意が必要です。
○心疾患って?
心疾患は特定の病気だけを表すものではなく、心臓に起こる病気の総称です。この心疾患のなかにはさまざまな種類が含まれています。よく聞くものでは、「虚血性心疾患」の中でも代表的な「狭心症」や「心筋梗塞」ではないでしょうか。
○狭心症って?
狭心症は、心臓の周りの血管が細くなり、血液の流れが悪くなった状態です。症状としては、動悸や息切れのほか、胸を圧迫されるような痛みが起こります。これを放置しておくと、心筋梗塞に発展します。
○心筋梗塞って?
心筋梗塞は、血管のなかに血栓と呼ばれる血の塊ができる病気のことを言います。血流がせき止められることにより、本来必要な量の血液が細胞にいきわたらなくなります。酸素や栄養を受け取ることのできなくなった細胞は壊れてしまい、その結果として、激痛が起こります。ほかに、呼吸困難、激しい脈の乱れ、吐き気、冷や汗、顔面蒼白といった症状を伴います。心筋梗塞は突然死のおそれもある、非常に怖い病気です。
○虚血性心疾患を防ぐためには?
虚血性心疾患のリスクは、日常生活によって大きく左右されます。特に、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の数値や血圧が高いとリスクが高まります。まずは、生活習慣を見直すことが大切です。塩分や油分、アルコール摂取を控え、野菜を多く摂るようにし、バランスのとれた食事をすることが大切です。また、タバコは心疾患を含めガンなど病気のリスクを高めます。
ストレスも大きな要因になりますので、運動などを日常生活に取り入れ、健康促進を心がけるようにしましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院