症状ブログ

2017.09.14更新

ホームページをリニューアルしました。今後ともよろしくお願いします。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2017.02.28更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

普段運動していない方が運動をすると、一度は経験することのある肉離れ。肉離れを甘く見てると大変なことになることもあるので注意して下さい。

○筋肉痛と肉離れはまったく違う
 筋肉痛は一度は経験ありますよね。体が満足に動かせない程の激しい筋肉痛でも、2~3日安静にしていれば楽になってきますよね。筋肉痛とは別に、筋肉が壊れてしまってその瞬間からものすごく痛くなる時ありませんか?特に急に走ったときや、疲れているときに全力疾走した時に起きやすく、太ももとふくらはぎの筋肉が壊れることが多いのです。肉離れが起きたら、走ることはもちろん、足を上げることすら痛くてできなくなります。

○肉離れになったら動かさない!
 肉離れが多く起きるのが太ももやふくらはぎですが、肉離れになったら足を動かさないのが一番なのです。ただ、日常生活では難しいですよね。なので、できるだけゆっくりと足を動かすように行動して下さい。
 また、1週間くらいすると痛みも楽になってきて、大丈夫になったような感じが出てきますが、それは間違いなんです。肉離れが完治するには1か月程度かかると思って下さい。治りかけの時に運動してしまうと、また再発してしまい、症状も酷くなりやすく、完治まで時間がかかるようになります。

○肉離れになったら
 肉離れになったら、包帯やサポーター等をして痛い部分を軽く圧迫します。そうすることで痛みの原因となる物質がたまらずに分散され、血液の流れを良くし、傷ついた部分が再生するのを早めるのです。

肉離れは筋肉痛と違い、長い期間を必要します。無理をすると筋断裂といって強い痛みが起きるようになってしまうこともあるんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2016.09.29更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

夏から秋へ、この季節の変わり目に増えるケガの1つが肉離れです。原因は様々ありますが、なってしまった場合に自分でも早期復帰のためにできることを覚えておきましょう。

○早期復帰のためにできること
 ・アイシング
  最近ではむやみにアイシングをしてはいけないと言われていますが、一時アイシングをすることで回復効果を高めます。目安は受傷後最大72時間と言われています。アイシングの際は凍傷に注意が必要です。また、回復のための栄養が血液に含まれるので、長時間のアイシングは回復を遅めてしまう可能性も考えられます。
 ・圧迫
  炎症によるむくみを起きてしまうのをなるべく防ぎ、後々に修復がスムーズに行くようにしてあげるためにも効果的です。ただ、弱すぎると効果は無く、強すぎると逆に組織を傷つけてしまうので注意して下さい。
 ・深呼吸
  体の中の酸素濃度を高めるためにも、深呼吸は有効です。酸素を血中に増やし、血行の促進にもつながります。
 ・温める
  炎症が治まってきたら温めましょう。温めることにより血流量を増やし、修復物質を送ります。
 ・患部の緊張緩和
  肉離れをした部位の周囲は筋緊張が起きている場合が多くあります。固まりやしこりのようなものを感じることもあります。痛みが治まるまではストレッチではなく、激の少ないアプローチから始めるといいです。ストレッチを開始する際もぐっと伸ばさないようにし、少し伸びているなくらいのところで脱力しながらしましょう。
 ・荷重がかからない運動
  自転車や水泳など負担を少ない、ゆったりとした動きから始めましょう。

早期回復のためにはできることはたくさんあり、回復の仕方にも個人差がありますが、自分に合ったものを探してみるのもいいですよ。
肉離れについてはこちらもどうぞ⇒肉離れってどんなの?
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2016.09.17更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

肩こりの原因の1つにもなる『ストレートネック』このストレートネックが最近増えているんです。

○ストレートネックって?
 ストレートネックとは、慢性的なうつむき姿勢をとることで、首のアーチが失われ、まっすぐになってしまう現象です。最近では爆発的なスマホの普及により、増えてきていると言われています。

○あなたはストレートネック?
 もしかしてストレートネック?って気になる方もいますよね。ストレートネックかセルフチェックをしてみて下さい。
 ・パソコン・スマホを長時間使用している
 ・枕が合っていない気がする
 ・左右の顔を向ける範囲が狭い
 ・首を後ろに倒すと痛みや違和感がある
 ・疲れると頭を締め付けるような頭痛がする

心当たりはありませんか?猫背気味に首が前に突き出ている姿勢の方は注意が必要です。

○ストレートネックを和らげるトレーニング
 1.バスタオルで直径12~15cm程度の筒状の枕を作る
 2.仰向けに寝て、首の下に枕を入れる(後頭部が少し浮く程度)
 3.顔を左右に大きくゆっくり10~20回振る
この運動を無理せず続けてみて下さい。

もはやストレートネックは現代人とは切っても切れない症状です。本来の前弯が無くなり、ストレートを超え後弯が出てしまうととても大変ですよ。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2016.09.08更新

こんにちは!さいたま市日進駅目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

二学期が始まり、運動会や体育祭の練習で走り始めた方もいますよね。強度の高い練習をした後や、硬い地面を走った後などに起こりやすい障害にシンスプリントというものがあるのですが、起きる原因にはこんなものがあるんです。

○シンスプリントとは
 シンスプリントというと、脛の痛みと漠然的に思う方も多いと思います。シンスプリントの多くは脛骨過労性骨膜炎という骨膜の炎症を指します。癖になりやすく、繰り返しやすいケガなんです。

○シンスプリントが起きやすい原因
 ・過労により足裏のアーチの減退。
  →衝撃が伝わりやすくなり、下腿の負担が増加。
 ・硬い地面を走ることにより、より足に負荷がかかる。
  →アスファルトやタータントラックなど
 ・ジャンプ系トレーニングによって負荷が増加。
  →体重が増えた場合にも起こりやすい。
 ・技術力不足により、地面への着地動作の際に負担のかかりやすい動きをしている。
  →初心者がなりやすい理由の一つですが、パフォーマンスが上がってきている時期にも起きやすいです。
 ・ケア不足による下腿及び大腿、殿部の柔軟性の低下
  →筋肉自体の柔軟性が低下することで、衝撃を吸収できなくなる。
などがあります。

秋は足底筋膜炎やアキレス腱炎とともにシンスプリントも増える傾向があります。セルフケアをするようにして下さいね。
大宮・日進で丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2016.08.31更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

ぎっくり腰は「急性腰痛症」とも言われ、突然起こる腰痛のことを言います。油断している時に突然襲ってくるぎっくり腰、腰部へ負担をかけがちな若い世代にも注意が必要です。

○こんな瞬間が危ない!
 ・荷物を持ち上げた時ぎっくり腰に
  最も多く聞くぎっくり腰の瞬間は、物を持ち上げようとした時です。しかし、必ずしも重くて大きいものを持ち上げる場合に痛めるとはいえないんです。立った状態から、膝を曲げずにおじぎをして物を持ち上げようとすると、相当な負担が腰にかかるので注意が必要です。できるだけ膝を曲げて持ち上げましょう。
 ・洗面所でぎっくり腰に
  洗面所で痛めるというのも意外と多いのです。特に洗顔をしようと前かがみになった時に多く起きます。朝の洗顔時は筋肉の血流が悪くなっていることがあり、前かがみ姿勢によって腰への負荷が増強された時に起きます。
  まっすぐに立った姿勢から、20度ほどおじぎをするだけで、腰の椎間板には立った姿勢の50%UPの負担がかかると言われているんです。
 ・くしゃみでぎっくり腰に
  腰や下肢に違和感や不安要素がある方で気をつけなければいけないのは「くしゃみ」です。上半身が大きく動いてしまうような、大きなくしゃみの場合に痛めやすいのです。くしゃみは一瞬にしてお腹にかなりの力が入るため、腰の椎間板を痛めてしまうこともあります。
 ・目覚めにぎっくり腰に
  朝、目覚めた直後に布団から起き上がろうとした時や伸びをしようとした瞬間などにギクっと痛みに襲われる場合が多いです。布団から出る前にストレッチなどを行うのが効果的です。
 ・遠いところの物を取ろうとしてぎっくり腰に
  掴もうする物が体よりも遠い位置にあるほど、腰の負担は増し姿勢保持は不安定になってしまいます。遠くにある物に手を伸ばす場合は要注意なんです。

ついついやってしまいがちな行動が要注意な行動なんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2016.08.29更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

もうすぐ秋ですね。スポーツの秋とも言われるほどで、運動のイベントが増えてきますよね。そうすると子供から大人まで訴えが増えてくるのがアキレス腱の痛みなんです。

○アキレス腱はこんなところが痛む
 ・アキレス腱
 ・アキレス腱周囲
 ・アキレス腱付着部
 ・アキレス腱滑液包
 ・後脛骨滑液包

だいたいこれらに絞られます。また、複数痛めることもあります。

○痛める原因は?
 痛める原因はオーバーユース(使いすぎ)か加齢による腱の変性が起こり負担が増加することで発生することが多いです。長く続く慢性的な痛みや、クセになってしまうことも多いのです。

○自分でできる対処法
 ・靴のかかとにクッションになる中敷きなどを入れ少し高くする
  かかとの位置を上げることでアキレス腱の緊張がある程度緩和され、負担が緩和されます。やや高さの出るヒールを履く方法もあります。
 ・足底筋の緩和
  足底筋を緩和させるとアーチによるクッションが回復するため、アキレス腱への負担が軽減します。
 ・下腿の筋肉の緩和
  アキレス腱は腓腹筋、ヒラメ筋の合同の腱ですが裏側の筋肉だけでなく前面にある前脛骨筋や、長短腓骨筋をほぐすことでもアキレス腱への負担を減らすことができます。
 ・殿部、大腿の筋肉の緩和
  殿部、大腿部の筋肉は筋膜で連結していたり、連動で動く部分も多いので、筋肉を緩めることにより、腓腹筋・ヒラメ筋の負担も減らすことができます。
 ・足首やかかと周辺のストレッチ
  足首やかかとの血流を増やすことで、回復を促します。
 ・テーピングやコンプレッション系のアイテムを使う
  むくみや筋緊張を緩和するために使用することで、早期回復に繋がります。
 ・温める
  血流量を増やし修復物質を送ってあげることが回復には大事です。

普段生活している中でも頻度を高く使う部位なので、なかなか安静にするのも難しいので、自分に合うケアをしましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2016.08.20更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

腰や下半身に違和感や痛みがありませんか?腰痛は他人事では済まないくらい、多くの人が抱えている症状です。

○腰脳状態をセルフチェック!
 ・朝起きた時や、夜ベッドに横になった時に腰が痛む
 ・朝起きた時は痛みがあるが、体を動かしているとだんだん痛みが和らぐ
 ・体を後ろに反らすと、腰に痛みが走る
 ・洗顔をするときに、前にかがめない
 ・歩くと腰や脚に痛みを感じる
 ・咳やくしゃみをすると腰に響く
 ・太ももやふくらはぎに痛みやしびれがある
 ・お尻が痛くて、しびれることがある
 ・靴下を履くのが辛い
 ・階段の上り下りが辛く、つまずきやすい

 当てはまるものはありますか?このチェック内容は全て腰痛の典型的な症状です。1つでも当てはまるなら、腰痛が発症していると考えたほうがいいでしょう。

腰痛は、老若男女だれでも起こる症状です。腰痛の治療は、自覚するところから始まります。腰痛を無視するのは、悪化を招くだけでなく、重大な病気を見過ごす可能性もあります。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2016.07.01更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

寝ている最中にいきなりふくらはぎがつったりしませんか?ふくらはぎがつることをこむら返りとも言い、繰り返すと筋肉に傷がつき、肉離れを起こしてしまうこともあるんです。

○こむら返りって?
 ふくらはぎの筋肉の1つを腓腹筋と言います。こむらとは「腓」と書き、ふくらはぎのことを指します。こむら返りとは、筋肉が収縮してふくらはぎがつった状態になり、激しい痛みを伴う症状のことです。

○こむら返りの主な原因
 ・栄養不足
  ミネラルやビタミンB1、タウリンの不足が考えられます。不足してしまうと筋肉がけいれんを起こしやすくなり、つる状態になります。
 ・水分不足
  水分の不足は血行不良を招き、筋肉に栄養を行き渡らせることができなくなります。
 ・筋肉疲労
  運動により筋肉に負荷がかかることで老廃物が溜まり、それによって筋肉が硬くなりけいれんを起こします。
 ・冷え
  エアコンや扇風機などで足が冷え、血行不良となり、つりやすくなります。

こむら返りが起きてしまったときは、ゆっくりと膝を伸ばし、さらに足首を自分の方へと反らして伸ばしてください。また、こむら返りは心筋梗塞や脳梗塞のサインという可能性もあるので注意して下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2016.05.17更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

早い所では、今月末から来月頭に運動会や体育祭があります。練習も始まっているのではないでしょうか?また、部活や運動不足解消で走り始めたという方もいると思います。走っている方に意外と多いすねの内側の痛み、あなたは出ていませんか?

○シンスプリントって?
 シンスプリントとは、ランニング中などの運動中に、スネの内側の下方3分の1に鈍痛が発生する症状の総称をいいます。ランニングで生じる痛みの13.6%~20%を占める障害です。
 症状名を細かくつけると、大半が『脛骨過労性骨膜炎』とされますが、なかには疲労骨折やコンパートメント症候群と診断されるものもあります。

○脛骨過労性骨膜炎の危険因子
・股関節内旋可動域制限(股関節の内側に回旋する柔軟性が低い)
・肥満
・女性
・底屈可動域の増大(つま先をのばす方向へ足首が曲がりすぎてしまうこと)
・偏平足

当てはまる項目の多い方は注意が必要です。最近の子供に多いアーチがなくなっている(偏平足)や足首の柔軟性が少ない方は、地面からの衝撃が筋肉のクッションでやわらげられず、骨にストレスを与え、痛みが出る可能性も考えられるのです。

○対処法は?
・十分な休息
・ふくらはぎ筋群の強化
・インソールによるへん平足の矯正
・運動量の調整

などで負荷を減らすことが大切です。

シンスプリントは長く引きずることがあるものです。対処法で少しでも楽にしましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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