梅雨を乗り切る食事と栄養
2023.06.03更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
梅雨の季節は体調の変化が起こりやすく体調を崩しやすい季節です。この季節は胃腸の働きも衰えやすくなります。疲れとだるさの解消法に続いて、今回は食事、栄養についてまとめました。
〇食事法
・暴飲暴食を避ける
胃腸に負担をかけることで体調不良の原因になります。食事量も少し減らして、ゆっくりと噛んで満腹感を増やしましょう。
・冷たい物、甘い物、生ものを避ける
これらの食べ物を多く取りすぎると体が冷えやすくなります。それが原因で下痢、腹痛、むくみなどの症状が出ます。
・水分の摂りすぎに注意
梅雨の季節では、汗をかきづらく水分が体内に溜まりやすくなっています。一日に1~1.5リットルを目安に飲みましょう。もちろん運動をした場合、出た汗の量は最低限これに+して補いましょう!
〇栄養素
・クエン酸
疲労の原因となる乳酸を取り除く作用があります。→お酢、かんきつ類、梅干しなどに多く含まれます。
・ビタミンB1
栄養素からエネルギーを作る役割。イライラを抑えます。→枝豆、そらまめ、モロヘイヤ、玉ねぎ、豚肉、玄米、大豆、菜の花などに多く含まれます。
・たんぱく質
不足すると疲れやすくなり、免疫力も低下。むくみの原因にもなります。→動物性(肉、魚、卵、チーズ、乳製品)植物性(大豆、豆腐、)などに多く含まれます。
・亜鉛
免疫力をアップさせます。→カキ、レバー、うなぎ、ホタテ、アーモンドなどに多く含まれます。
・カルシウム
ストレスに効きます。→牛乳、チーズ、干しエビ、海藻類、ごまなどに多く含まれます。
体調管理のための栄養、食材を積極的に摂り入れましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
投稿者: