院長の気ままブログ

2015.12.22更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

27年も残すところ1週間近くになりました。ですが、早くも恐怖の花粉の予測が出始めました。。。どうなるでしょうか?

○2016年のスギ花粉飛散状況は?
 花粉量予想は前年の天候と例年の傾向から予想できるそうです。全国的に花粉量が前年並みか前年よりやや多く、かつ例年並みか例年より少ない地域が多いと予想されています。
・北海道:スギ・ヒノキはありません(シラカンバはありますが、前年よりやや少なく、例年より非常に少ない)
・東北:前年比の約80%で、例年よりやや多い
・関東:前年比の約100%で、例年よりやや少ない
・東海・中部:前年比の約80~130%で、例年よりやや少ない
・近畿:前年比の約120%で、例年よりやや少ない
・中国:前年比の約90%で、例年より少ない
・四国:前年比の約150%で、例年より少ない
・九州:前年比の約160%で、例年より少ない
地域差はありますが、前年と比較すると、東日本ではやや少なく、西日本ではやや多く、例年と比較すると、東日本ではやや多く、西日本ではやや少ないようです。

○2016年の花粉飛散量は2015年の夏の気候が影響する
 スギの発育は夏の気候条件に左右され、主に日照時間・最高気温・降水量の影響を受けます。気温が高く、日照時間が多く、雨が少ないと、スギ花粉飛散数が多くなります。前年の7~8月初めの気象条件が重要です。気温は、東北地方や関東地方で高く、台風の影響があった近畿地方から西側では低く、東海・中部地方では気温の高い時期と低い時期があり平年並みとなりました。日照時間は、東日本で平年並みで、西日本では少なくなりました。降水量は、北海道と東北で少なく、近畿の太平洋側では多く、その他の地域は例年並みでした。このように2015年の夏の気候で判断すると、スギ花粉は東北地方以外で少なくなる傾向にねるそうです。

花粉症には花粉症飛散状況に応じた早めの対策が必要です。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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