院長の気ままブログ

2015.11.30更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

骨の健康を意識していますか?骨粗しょう症の知名度が上がり、カルシウム摂取に気をつかう方は増えていますが...手遅れになる前に丈夫な骨作りを始めましょう。

○骨に欠かせないカルシウム!でも...
 骨にカルシウムが欠かせないのはご存知ですよね。でも、日本人の多くはカルシウム不足なのは知っていますか?成人でカルシウムの1日推奨摂取量は男性650㎎~800㎎、女性で600㎎~650㎎です。しかし、男女の平均値では40代446㎎、50代502㎎、60代540㎎、70代以上521㎎と大幅に不足しているのです。

○食事で骨ケア
 骨を作るカルシウムは、青菜、小魚、乳製品などに多く含まれています。また、カルシウムと一緒に摂取したいのが、魚類などに豊富に含まれているビタミンD。これには腸内でカルシウムの吸収を促進する作用があります。さらに、骨の老化防止のためにはコラーゲンも必要になります。コラーゲンを体内で生成するには、タンパク質を補うことが必要となるので乳製品はおすすめです。

○運動で骨ケア
 骨は破壊と再生を繰り返し日々生まれ変わります。そのためには栄養成分に加えて骨へ刺激になる負荷が必要なんです。カルシウムを多く摂取しても運動をしなければ活用されないのです。
・簡単にできる効果的な運動
1.ジャンプ
 着地時の衝撃が骨への刺激や負荷になります。
2.片足立ち
 片足立ちをすることで大腿骨への負荷になります。
3.スクワット
 下肢全体への負荷となるほか筋肉を鍛えることにもなります。
4.ラジオ体操
 複合的な動きが体への刺激や負荷になります。第一はダイナミックストレッチの要素を、第二は筋トレ要素を含むおすすめな運動です。

骨の老化は運動機能低下にもつながり、生活にも大きく支障をきたします。正しい食生活と運動で、健康な骨をつくりましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.11.28更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

普段意識していない呼吸。実は、その呼吸が免疫力を左右しているのは知っていますか?疲れが取れにくい、カゼをひきやすいという方は呼吸が浅くなっているかもしれません。

○免疫力と呼吸の関係
 呼吸の役割は酸素を取り入れて、不要になった二酸化炭素を排出することです。無意識に行うものですが、エネルギーを生み出す重要な活動です。酸素循環が上手くいかなければ、体内の働きを活性化させることもできません。運動不足や作業に集中すると呼吸は浅くなりがちです。意識してたくさん酸素を取り入れるようにすると免疫力が上がり、病気の予防や代謝が良くなり疲れにくくなるんです。また、集中力向上にもなると言われています。

○口呼吸より鼻呼吸
 効率よく酸素を取り入れて免疫力を高めるためには、口呼吸よりも鼻呼吸がおすすめ。鼻の粘膜には、呼吸で体内に侵入する細菌やウイルスをシャットアウトするはたらきがあります。病気をブロックする効果が高いのは鼻呼吸なんです。さらに口呼吸よりも鼻呼吸の方が深い呼吸をしやすいため、交感神経を刺激してやる気や集中力も高めてくれます。

○呼吸法を使い分けよ
・リラックスしたいなら腹式呼吸!
 腹式呼吸は副交感神経を優位にし、リラックスモードにすると言われています。イライラしたりストレスを感じる時におすすめです。また、腹筋を使うため、代謝も良くなります。
・リフレッシュには片鼻呼吸!
 ヨガでも行われている『片鼻呼吸』は、血行が良くなり心をスッキリさせると言われています。さらに集中力を高める効果もあります。

呼吸は免疫力を高める効果があり、集中力向上やリラックス効果もあります。口呼吸の方は鼻呼吸を意識してみて下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.11.27更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

体のためにストレッチ。皆さんも手軽に始められる運動の1つとして行っている人もいますよね。実は、ストレッチは脳の活性化にもつながるトレーニングなんです。

○脳や体にストレッチ!
 健康維持のためにも筋力は欠かせません。体を動かすのも、体内循環をになっているのも筋肉の働きです。筋肉が弱くなるということは、姿勢が悪くなったり、循環が滞ることになります。するとむくみや老廃物の停滞、免疫力低下などを招きます。また、十分な酸素や栄養素が隅々まで供給されなくなると、脳のはたらきも減退してしまいます。健康を保ち、脳が活性化された状態を目指すには、筋力を高めることが重要です。

○ストレッチによる体内変化
 ストレッチで得られる健康効果は、可動域が広がるだけでなく、代謝を高めストレス解消効果もあることを紹介しましたが、それ以外にも効果はあるんです。
・体内循環が良くなり、免疫力アップ
 筋肉の刺激し体を動かすと、血液やリンパ液などの体液循環が促進されます。循環が良くなると全身に酸素や栄養素が行き渡り、体内の機能が活性化されます。免疫力を上げて強い体をつくるのに効果的なんです。
・酸素や血液が体中を循環し、脳を活性化する
 循環の停滞は免疫力低下だけでなく、集中力や発想力を低下させる要因でもあります。ストレッチで循環を促進させることは、脳に酸素や栄養素を行きわたらせ、脳を活性化することにつながります。
・筋トレ効果も
 力を加えながら大きな筋肉に刺激を与えるストレッチをすることで、体幹の筋肉を鍛えることが可能です。ウエイトトレーニングと違い、コアトレーニングになります。

運動が苦手な人でも、隙間時間にストレッチなら手軽に続けることができるストレッチ。脳の活性化のためにも生活に取り入れるのもいいですね。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.11.26更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

眠ってもコリが解消されない。それどころか、寝起きに肩周りや背中がガチガチに硬く張っている感じがする。そんな『寝こり』にならないよう予防するにはどうしたらいいのでしょうか?

○寝てもこってしまうのはなぜ?
眠っても体がこってしまう場合に考えられる大きなポイントは、布団に横になり重力からある程度解放されていても、力を抜くことができないというものです。その他睡眠中に内臓が活発に動いていたり、副交感神経が優位にならず、活発に活動する体制のまま就寝時間を迎えていたりといったことが挙げられます。

○『寝こり』を起こさないために
・帰宅後の室内照明はなるべくリラックス色に
 日が暮れるにつれ、体がリラックス状態になっていきます。目から入る光刺激も押さえることができると、リラックスを促す副交感神経が優位になりやすく、リラックスして入眠することができ、寝コリ予防につながります。
・パソコンやスマホの明るさに気をつけて!
 照明をリラックス状態にむけても、その中で明るいパソコンやスマホを使うと、部屋の明るさとのギャップで自律神経系のバランスが崩れ、睡眠の質が低下する恐れがあります。
・ゆっくりリラックスする時間をつくる
 理想は可能な限りパソコンやスマホをいじらないことです。思考回路がやすまらないために心の緊張が解けないといったことが寝コリの原因になり得るからです。
・飲酒や夜食に気をつけて!
 深酒や夜食は、睡眠中に内臓が休まらないとその反応で筋肉が緊張を起こすことがあり、それが翌朝の背中や首のコリ、胃腸の不調となって表れます。
・寝具を体に合わせて調整を
 起床時に首・肩こりを感じるのは寝具の影響もあります。ですが、一時的に筋肉のコリが生じていることが原因かもしれないため、枕の高さ調整や首の支えを調整するようにタオルを活用したり、腰の沈み具合調整にバスタオルを敷いくなどほんの僅かな高さ調整を試みてみましょう。
・楽しかったことや良かったことを思い出す
 ストレスを感じている人は、辛い・きつい印象を持ったまま寝てしまうことがあります。そうなると睡眠中に歯のくいしばり・首や肩に力が入るといったことが起こりやすくなります。

少しでもゆっくりリラックスして寝られるようにすると、『寝こり』から解放されるかもしれません。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.11.25更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

目が覚めた時に体のあちこちの筋肉が硬くなってるなぁ...なんて経験ありませんか?実は、体が休まるはずの睡眠時間中に、筋肉がこり状態になってしまう人が多いんです。そんな状態を『寝こり』ともいえます。

○不調の原因にもなりやすい『寝こり』、あなたはなりやすい?セルフチェック!
・睡眠時間は少なくないのに、起床後もとても眠い
・仕事をしていても午前中に睡魔に襲われることが多い
・朝の洗顔やうがい、着替えといった簡単な動作で体のどこかが痛んだり、体が固く感じて違和感がある
・怖い夢や嫌な感覚の残る夢を見る
・睡眠時、歯ぎしりを指摘されたり、歯の食いしばりの自覚があったりする
・起床後、胃腸の不調を感じることが多い
・出勤時や午前中の外出時に脚の疲労を感じる
・快晴の日の明るさは、眩しすぎて不快に感じる
・以前は違和感がなかったが、枕や布団が体にしっくりこない気がしてきた


当てはまるものが多いほど要注意!眠っていてもいリラックスができずに体に力が入り、寝コリが生じやすくなっている可能性大です!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.11.24更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

マラソンのシーズン真っ只中!ランニングブームもあり、先日も各地のマラソン大会は大賑わいだったようです。また、これからランニングなど運動を始められる方もいるでしょう。しかし、日頃あまり運動していない方は、急な運動で体を負傷してしまう危険性があります。最近では小中学生や40代以上の男性にふくらはぎからアキレス腱を痛めることが多くみられます。

○下腿を痛める原因は?
 運動によって足を負傷してしまう主な原因は、走る・歩くなどの動作時における急発進と急ブレーキです。実は、軽いジョギングでも、着地時に体重の3倍、歩行時でも1.5倍の衝撃がかかっているのです。初期の症状として運動開始時に疼痛があります。また、腫れやギシギシという軋轢音がある場合もあります。動いていると疼痛が軽減または無くなってしてしまうことがありますが、ここで無理をしてしまうと症状は悪化し、下腿部の筋肉やアキレス腱に炎症を起こしてしまいます。

○伸びる感覚を意識したストレッチを!
 ふくらはぎは腓腹筋とヒラメ筋という筋肉で形成されていて、いずれもアキレス腱としてかかとの骨に着きます。しかし上部は、腓腹筋は膝関節を越えて付着し、ヒラメ筋は膝関節の手前に付着しています。この事を考えてそれぞれの筋肉をイメージしながらストレッチをする方法が大切です。

日頃の運動不足から突然のケガを招いてしまわないように、普段からストレッチを日課にするのもいいですよ。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.11.21更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

女性に多くみられる骨粗しょう症。骨粗しょう症の予防のためにはカルシウム摂取が欠かせませんが、骨を強くするにはその栄養素だけではダメなんです。

○カルシウムだけではダメ?
 骨粗しょう症を防ぐにはカルシウム摂取は欠かせませんが、カルシウムは吸収されにくい栄養素なんです。単独で摂取しても排出されてしまうことが多く、効率よくカルシウムを吸収するためには、吸収を促進してくれる栄養素を一緒に食べることが重要なんです。

○骨太栄養素は3つ!
 骨を強くするために必要不可欠なカルシウム。そしてカルシウムの吸収を促進してくれるビタミンDとビタミンKの3つが骨太栄養素になります。
・ビタミンD:カルシウムの吸収力UP。魚、きのこ、卵などに多く含まれます。
・ビタミンK:吸収したカルシウムの骨化サポート。納豆、小松菜、ほうれん草などに多く含まれます。
 カルシウムと同時に摂取することで、効率よく丈夫な骨をつくることが出来ます。

○骨粗しょう症予防に効果的な食生活
 カルシウムといえばまず思い浮かべるのが牛乳。単独で飲むのではなく、食事の一部として取り入れるのが効果的です。また、おかずに卵や納豆を取り入れると3つの栄養素をすべて摂取出来ます。魚はカルシウムだけでなくビタミンDも同時に摂取可能です。小松菜やほうれん草のおひたしをもう一品追加するのもいいですね。

カルシウムの吸収率は加齢と共に低下してしまいます。元気な体のためにカルシウムを効率よく吸収する工夫を取り入れてみませんか?
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.11.20更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

ストレッチをただ何となくやっている、ストレッチなんてたいした運動効果はないって思っていませんか?実は、本格的な運動をする時間が取れなくても、5分ほどのストレッチを毎日行うことで、手軽に健康な体をつくることができるんです。

○ストレッチで得られる健康効果
・体の可動域が広がる
 体は意識して使わないと大きな動きをする機会が減り、硬さが出てきます。すると、運動効果が低下したり、ケガをしやすくなります。ストレッチをすることにより、普段使われていない筋肉を伸ばしたり、動かしたりすることで、縮こまっていた体を目覚めさせ、可動域を広げることが出来ます。可動域が広がることにより、動きがスムーズになり、運動パフォーマンス向上や消費エネルギーをUPさせることにつながります。
・血行が良くなり、代謝が上がる
 ストレッチで筋肉を動かすと、周辺の血管に刺激を与えて血行を良くすることができます。血行が良くなることにより酸素や栄養素も運搬すやすくなり、代謝UPや冷えの改善、疲労回復効果も高まります。ストレッチを習慣化すると、疲労や老廃物を排出するサイクルもスムーズになり、むくみや倦怠感を改善することができます。
・リラックス効果、ストレス解消
 体を動かし血行が良くなることにより頭もスッキリします。ストレッチにはストレス解消やリラックス効果もあります。

たった数分のストレッチでも、毎日続けることで姿勢や血行を改善することができます。毎日の健康増進習慣として取り入れてみてはいかがでしょうか。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.11.19更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院接骨院の神田です。

風にかかりやすい季節、予防法の1つにバランスのとれた食事と質のよい睡眠があります。カゼを予防し、健康でいるために自然免疫(NK=ナチュラルキラー細胞)を活性化、あるいはウイルス抑制作用が成分を含む食品を意識して摂取することも有効でしょう。そのために役立つ成分や食材を紹介します。

○カゼやインフルエンザ予防に役立つと期待される成分・食材
・ヨーグルト
 ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌などが腸内環境を改善し、整腸作用をもたらしてくれます。小腸内には体内の約7割の免疫細胞が集中して存在しており、腸内環境をよくすることが体全体の免疫機能を高める働きにつながることが近年注目されています。
・緑茶
 緑茶は古くから薬用として飲まれていました。また、緑茶を飲んだり、うがいをすることで風邪予防に役立てる養生法が今でも伝えられています。緑茶に含まれているカテキンは、ウイルスの吸着を阻止して感染を防ぎ、旨み成分のテアニンやビタミンCも免疫機能を高めることに役立つといわれています。
・ココア
 ココアにはテオプロミンというものが含まれており、血流を促進して冷え性の予防・改善につながるといわれています。また、ココアに含まれているポリフェノールによる働きが免疫機能を活性化させ、カゼやインフルエンザなどのウイルスにたいする防御効果もあると考えられています。さらにココアは体を温める効果があり、カゼ予防に役立ちます。
・フコダイン
 フコイダンとは海藻のヌルヌル成分で、多糖類といわれる食物繊維です。このフコイダンがNK細胞を活性化し、免疫機能を高めていると考えられています。
・しょうが
 漢方の生薬にもなるしょうが。しょうがには体を温めてカゼ予防や改善に役立つとされています。しょうがの辛味成分には様々な機能性があり、血管を拡張し血行を良くする働きがあるので、昔から「寒い日や熱が出る前のゾクゾクするようなときには、熱いしょうが湯を飲むと体が温かくなる」といわれてきました。

栄養のバランスに気を配った食事の中に、これらの食材を上手に活用することが、カゼ・インフルエンザの予防に役立ちます。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2015.11.18更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

寒くて乾燥するこれからの季節は、カゼやインフルエンザがまん延します。カゼを予防する王道の5つをしっかりやりましょう!

○これが予防の王道!
・免疫力を高める
 カゼを予防するには「病原体の侵入を防ぐ」「侵入しても病気にならないようにする」この2つが重要になってきます。病原体に攻撃するシステム、免疫の力を高める、つまり免疫力向上が必要になります。
 日常生活の中で免疫力を高める方法の1つは、腸を意識し免疫力を高める食材を積極的に摂ることです。腸は食材を消化、吸収するだけでなく、免疫に関わり、その腸内環境を整えることが免疫力強化につながります。便秘や下痢は腸内環境の乱れによることが多く、便秘になると食材に含まれる有害なものが体に吸収されやすくなり、下痢になると必要な栄養素が吸収されにくくなります。
・バランスのとれた食事と質のよい睡眠
 免疫細胞を増やすには栄養が必要です。偏った栄養ではでは細胞が増えにくくなります。食事のバランスが崩れると体力の低下、精神状態の不安定さ、免疫力の低下につながります。さらに、睡眠不足は自律神経のバランスを崩し、精神の不安定さ、免疫力の低下を招きます。栄養バランスのとれた食事と規則正しい生活、適度な運動を心がけ、よい睡眠をとるようにしましょう。
・正しくマスクをつける
 咳のなかに含まれる痰やツバには、病原体が潜んでいます。この病原体がノドや鼻の粘膜につくことで感染し、咳や発熱などの症状を起こします。咳をしている人はマスクをして、感染を拡大させない「咳エチケット」に気を配りましょう。マスクはサイズや素材に気をつけてください。
・手洗い、うがい
 手には多くの病原体が付着しているため、石鹸でしっかりと手を洗い、付着した病原体を洗い流すようにしましょう。手洗いは感染予防の基本中の基本です。うがいは、口の中を清潔にすることで病原体の侵入および増加対策につながります。さらにうがいは粘膜の乾燥を防ぐ意味でも大切です。
・適度に加湿をする
 乾燥すると、病原体が含まれる飛沫が小さくなって飛ぶ距離が長くなり、感染しやすくなります。さらにノドや鼻の粘膜が乾燥して、炎症を起こしやすくなります。50~60%程度の加湿をおすすめします。

王道の5つの予防法でカゼをひきにくい体をつくりましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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