院長の気ままブログ

2015.11.18更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

寒くて乾燥するこれからの季節は、カゼやインフルエンザがまん延します。カゼを予防する王道の5つをしっかりやりましょう!

○これが予防の王道!
・免疫力を高める
 カゼを予防するには「病原体の侵入を防ぐ」「侵入しても病気にならないようにする」この2つが重要になってきます。病原体に攻撃するシステム、免疫の力を高める、つまり免疫力向上が必要になります。
 日常生活の中で免疫力を高める方法の1つは、腸を意識し免疫力を高める食材を積極的に摂ることです。腸は食材を消化、吸収するだけでなく、免疫に関わり、その腸内環境を整えることが免疫力強化につながります。便秘や下痢は腸内環境の乱れによることが多く、便秘になると食材に含まれる有害なものが体に吸収されやすくなり、下痢になると必要な栄養素が吸収されにくくなります。
・バランスのとれた食事と質のよい睡眠
 免疫細胞を増やすには栄養が必要です。偏った栄養ではでは細胞が増えにくくなります。食事のバランスが崩れると体力の低下、精神状態の不安定さ、免疫力の低下につながります。さらに、睡眠不足は自律神経のバランスを崩し、精神の不安定さ、免疫力の低下を招きます。栄養バランスのとれた食事と規則正しい生活、適度な運動を心がけ、よい睡眠をとるようにしましょう。
・正しくマスクをつける
 咳のなかに含まれる痰やツバには、病原体が潜んでいます。この病原体がノドや鼻の粘膜につくことで感染し、咳や発熱などの症状を起こします。咳をしている人はマスクをして、感染を拡大させない「咳エチケット」に気を配りましょう。マスクはサイズや素材に気をつけてください。
・手洗い、うがい
 手には多くの病原体が付着しているため、石鹸でしっかりと手を洗い、付着した病原体を洗い流すようにしましょう。手洗いは感染予防の基本中の基本です。うがいは、口の中を清潔にすることで病原体の侵入および増加対策につながります。さらにうがいは粘膜の乾燥を防ぐ意味でも大切です。
・適度に加湿をする
 乾燥すると、病原体が含まれる飛沫が小さくなって飛ぶ距離が長くなり、感染しやすくなります。さらにノドや鼻の粘膜が乾燥して、炎症を起こしやすくなります。50~60%程度の加湿をおすすめします。

王道の5つの予防法でカゼをひきにくい体をつくりましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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