院長の気ままブログ

2014.09.10更新

今日はコエンザイムQ10の日!!
資生堂が制定した「キュー(9)テン(10)」の語呂合わせ。

元は心臓の薬、アンチエイリアシングで有名ですが、20歳を過ぎると体内での生産量が低下します。上手にサプリメントを利用しましょう。
コエンザイムQ10を見つけたのは日本なんだそうですよ。
そして、1日に必要な量は食品だとイワシ6匹、牛肉なら900ℊ必要だそうです...実質体に吸収され、使われるのを考えるとそれ以上の量ですから大変ですよね。

コエンザイムQ10【CoQ10】を摂るメリット
心臓の薬、アンチエイリアシングの他に、がん・高血圧・歯周病・動脈硬化・神経疾患・男性の生殖能の低下・アルツハイマー病などに貢献してくれるとも言われています。また、美肌作りとして抗酸化作用を発揮、ビタミンEの再生もしてくれます。
さらに、ダイエット中の方にもおススメで、ミトコンドリアに働きかけ、エネルギーを産み出す手助けをし、体内の脂肪酸を燃やすのに大活躍してくれます。

 

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.09.09更新

骨粗しょう症の患者数は約1,300千万人、人口の高齢化によってさらに増えると予測されています。

骨粗しょう症の危険因子
閉経加齢やせ家族歴など遺伝的、身体的因子
偏食カルシウム不足コーヒーの多量摂取運動不足喫煙日光不足などライフスタイルに関わる因子
卵巣摘出など人工的閉経乳糖不耐症胃切除糖尿病等他の病気による因子

最近原因で注目されているのが若い女性です。小児から骨は成長し、20歳は一生で骨量のピークをむかえ、40歳代まで維持します。骨粗しょう症の予防のためには、若い時期に骨量を十分に蓄えておくことが肝心です。
その大切な若い時期に、偏食により骨に必要なカルシウムが十分に摂取できず不足する、極端なダイエットでホルモンのバランスを崩し将来的に骨粗しょう症になる可能性を高めています。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.09.08更新

秋バテ対策の基本は体を守り、体を休ませること!

秋バテ」を防ぎ、軽くするには、体を守る・無理をしない・ゆっくり休むといった生活習慣を守ることが大切。9月に入り、まだ秋バテしていない人も、既になってしまった人も次のような生活習慣を心がけましょう。

1.体を温めるスープ系の食事、お酒は常温で。
 体を冷やさず温めることが肝心。夏の暴飲暴食で弱った胃腸を整えましょう。
 お酒はキンキンに冷えたビールや氷たっぷりの物ではなく、常温やお湯割りなどがいいでしょう。ただし体がバテているときは量に気をつけて!

2.衣服や入浴で体そのものを温める。
 日中暑くても朝晩の気温はガクッと下がるので対策のために羽織れるものを。
 夏の続きでシャワーで過ごしている人は、できるだけ湯船に浸かりましょう!

3.アクティブな予定を入れずしっかり休む。
 季節の変わり目でもある初秋は体を休める調整期。生活のリズムを守りくつろぐのがいいでしょう。

天候の変化によるストレスは意外に大きいので無理をせず体のメンテを第一に!

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.09.06更新

今日は黒酢の日!!
ミツカンが制定、「9(く)6(ろ)」の語呂合わせ。

黒酢とは米酢の一種で、玄米または大麦をじっくりと1~3年ほどかけ発酵・熟成された酢で、アミノ酸や有機物、ビタミン・ミネラル類が豊富に含まれているのです。

体に効く!黒酢の力

・ダイエットに効果的
 アミノ酸とクエン酸によって脂肪が燃えやすくなる。

・むくみ防止
 アミノ酸により体内の老廃物を排出しやすくする。

・便秘予防によるデットックス効果
 黒酢は大腸の働きが活発する。

・疲労回復効果
 
・血液サラサラ、生活習慣病にも
 お酢の血液サラサラ効果と黒酢のアミノ酸効果がプラスされ血流改善効果は最高です。

・美肌効果

・高血圧を下げる。

・冷え性改善

など。

おススメの飲み方は黒酢+ハチミツです。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.09.05更新

「夏バテしなかった」と安心するのはまだ早い!暑さ寒さも彼岸までと言われますが、天候がガラリと変わりやすい9月中旬には体調を崩しやすくなります。
それが夏バテならぬ『秋バテ』。夏を乗り越えられても、急に涼しくなる初秋に入り、疲れや不調が現れてしまいます。

秋バテを引き起こす要因

○長引く猛暑の影響で疲れを抱かれたまま秋に突入
 今年は暑さも和らいでいますが、例年は暑さによる体の負担、良質な睡眠が取れないなどがあります。

○夏の生活習慣が抜けきらず体の負担は増える。
 夏と同じような生活習慣が続くと胃腸の疲れや冷えなどによって体はダメージを受けます。

○朝晩の気温の劇的な変化
 急激寒暖差に体が対応しきれず体調を崩しやすい。

○気圧の変動による影響
 9月は天候の変化がめまぐるしいのが特徴で、気圧の変動が目まぐるしいせいか頭痛、めまい、だるさ、肩こり,腰痛など体調不良を感じる方もいます。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.09.04更新

お待たせしました。創刊第三巻・9月号出来上がりました。

今月は膝痛についての話題と十五夜のお月見についての豆知識になっております。

受付もしくはメッセージボードの横に置いてありますので読んでみて下さい。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.09.03更新

今日はクエン酸のひ「く(9)えんさん(3)」の語呂合わせでポッカコーポレーションが制定。今日はクエン酸についてまとめてみました。

クエン酸とは梅干しや柑橘類などの酸っぱい成分で特に疲労回復として有名ですが、それだけではとどまらず、健康や美容に非常に効果的であり、様々な病気の予防になります。老若男女におススメできるものなので是非どうぞ。

クエン酸の効果
○疲労回復効果
最も代表的な効果で・乳酸の分解・乳酸の生産抑制作用・新陳代謝の促進があります。

○血流改善
血液が酸性に傾いているとドロドロになり、サラサラだと弱アルカリ性の状態です。クエン酸はアルカリ性に作用します。
ドロドロだと、高血圧・動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・腎臓病などになりやすく、サラサラだと新陳代謝促進・美肌効果・冷え性改善・集中力向上・生理痛予防などになります。

○ミネラルの吸収促進(キレート作用)
アンチエイリアシング効果・がんの予防になる。

○美肌効果(ピーリング)
内側だけでなく洗顔や入浴に用いりることで外側からきれいにする効果もあります。
肌荒れ、・くすみ・乾燥肌・小じわ・毛穴の角栓、にきびなどに効果的です。また、クエン酸の入ったおふろは体臭予防に役立つ。

○痛風予防。
通風の予防で重要になるのが尿酸値。クエン酸には尿酸値をさげ痛風を予防に役立ちます。
実際クエン酸は痛風の薬として使われています。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.09.02更新

おはようございます。
今朝は天気も良く涼しかったので気持ち良く自転車通勤出来ました!

その時接骨院の近くでバイクとミニバンの事故現場に遭遇しました。
バイクのライダーさんが大事に至らないことを祈ります。

交通事故はいくら自分が気をつけても相手がいますので絶対に起こらないということはありません。万が一の時に身を守る準備はしときましょう。
車はシートベルト、歩行者は存在が目立つように、自転車は走行ルールを守るのはもちろん、ヘルメットや手を守るためのグローブなどを身に着けることがひつようでしょう。

それでも万が一交通事故に遭われてしまったら辛い体を我慢せずに一度当院にご相談だけでもしてみてください。
体の一日でも早い回復のお手伝いをさせて頂ければと思います。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.09.02更新

足と靴と健康の関係
健康への第一歩は靴選びから!?

歩くのが健康に良いということはどなたもご存知のとおりです。歩行は全身運動であり、特に心臓や肺の働きを活発にします。
しかし、歩くときには足に想像以上の負担がかかります。この負担から身を守らないことにはせっかくのウォーキングもむしろ逆効果になってしまいます。

○足は「第2の心臓」
心臓から最も遠い位置にある足には心臓のポンプ作用が十分に及びません。なので、歩くことによって血流を良くし、組織を活性化出来るようになるのです。

○想像以上に大きい足への負担
1日に平均で6.5㎞(7.500歩)と言われており、歩行のたびには体重を上回る負荷重量がかかってます。その時にかかる負荷は体重60㎏の人で1日に延べ432トンとも言われています。

それらを助けるのが靴ですが、選び方を間違えると巻き爪陥入爪外反母趾内反小趾タコ開張即足O脚などになることがあります。

靴は大きすぎず、小さすぎずでかかとに隙間を作らない大きさで、足の甲で支えるものが良いそうです。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2014.09.01更新

今日はキウイの日!
ゼスプリインターナショナルが制定した「きう(9)い(1)」の語呂合わせ。

キウイの栄養素と効能効果
キウイの栄養価で一番目立つのはビタミンCです。100ℊ中約70~80㎎も含まれています。これはイチゴに匹敵し、未完なら3個分です。ビタミンCは1日に100㎎必要なのでキウイでだいぶ摂れますね!
ビタミンCは抗酸化作用抗ストレス作用美白作用コラーゲンの合成に必要なものなのでたっぷり摂りたいですね。
また、血行を促し若返りのビタミンと言われるビタミンEは100ℊ中1.3㎎あり、ビタミンCと共に摂るとより抗酸化作用が強まります。他には抗酸化成分のポリフェノール、神経障害や腸機能障害などに関わる養蚕、カリウム、カルシウムも含まれています。

次に注目するのが食物繊維で水溶液、不溶性どちらも含み、100ℊ中2.5g(バナナ2本分)もあります。腸内環境を整える他に体内の有害物質やコレステロールを排出するのに役立ちます。

キウイフルーツはあくまでも食べ物なので、薬のような効果をあまり期待せず偏った食べ方には気をつけましょう!

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

前へ

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

スポーツをするすべての人を支えたい

日常生活でケガをした方はもちろん、肩こりや腰痛など

日ごろから身体の不調を感じている方も、お気軽にご相談ください

  • tel_048-669-7007.png
staff staff blog