院長の気ままブログ

2014.09.02更新

足と靴と健康の関係
健康への第一歩は靴選びから!?

歩くのが健康に良いということはどなたもご存知のとおりです。歩行は全身運動であり、特に心臓や肺の働きを活発にします。
しかし、歩くときには足に想像以上の負担がかかります。この負担から身を守らないことにはせっかくのウォーキングもむしろ逆効果になってしまいます。

○足は「第2の心臓」
心臓から最も遠い位置にある足には心臓のポンプ作用が十分に及びません。なので、歩くことによって血流を良くし、組織を活性化出来るようになるのです。

○想像以上に大きい足への負担
1日に平均で6.5㎞(7.500歩)と言われており、歩行のたびには体重を上回る負荷重量がかかってます。その時にかかる負荷は体重60㎏の人で1日に延べ432トンとも言われています。

それらを助けるのが靴ですが、選び方を間違えると巻き爪陥入爪外反母趾内反小趾タコ開張即足O脚などになることがあります。

靴は大きすぎず、小さすぎずでかかとに隙間を作らない大きさで、足の甲で支えるものが良いそうです。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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