院長の気ままブログ

2014.09.09更新

骨粗しょう症の患者数は約1,300千万人、人口の高齢化によってさらに増えると予測されています。

骨粗しょう症の危険因子
閉経加齢やせ家族歴など遺伝的、身体的因子
偏食カルシウム不足コーヒーの多量摂取運動不足喫煙日光不足などライフスタイルに関わる因子
卵巣摘出など人工的閉経乳糖不耐症胃切除糖尿病等他の病気による因子

最近原因で注目されているのが若い女性です。小児から骨は成長し、20歳は一生で骨量のピークをむかえ、40歳代まで維持します。骨粗しょう症の予防のためには、若い時期に骨量を十分に蓄えておくことが肝心です。
その大切な若い時期に、偏食により骨に必要なカルシウムが十分に摂取できず不足する、極端なダイエットでホルモンのバランスを崩し将来的に骨粗しょう症になる可能性を高めています。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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