春のだるさの対策法
2021.04.07更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
春になり、体がだるく、イライラや気持ちの落ち込みを感じやすくなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?春の不調のもとは気候が関係するとも言われています。そんな体調不良に打ち勝つ方法はどんなものがあるでしょう?
○春のだるさ対策法
・朝は1杯の水を飲み、朝食をとる
朝食をとることで、エネルギーを補給し、就寝時に下がった体温を上げることができます。朝食前に水を飲むと、胃腸の神経が適度に刺激され、消化吸収もよくなります。
・適度な運動を習慣にする
体を動かすことで血流を促し、体温を高めに保つ効果があります。筋肉量が増えれば、熱産生も増えて体温が適切に保たれやすくなります。
・就寝時間、起床時間は一定にする
自律神経の働きを整えるためには、質のよい睡眠も大切です。就寝時間、起床時間を一定にすることで、入眠のリズムを整えるのに役立ちます。
・夜の入浴はぬるめの湯につかる
入浴で体が温まると、昼間活動で優位になっていた交感神経が副交感神経へと切り替わります。
・首・手首・足首を冷やさない
気候変動で血行不良を引き起こさないよう冷気から体を守りましょう。特に、動脈が体表近くを通る首、手首、足首に注意してください。
・起きたら10分間朝日を浴びる
朝日を浴びると眠りを促すホルモン・メラトニンの分泌を抑えられます。また、朝日の刺激が体内時計の調整に役立ち、夜に入眠しやすくなります。
・ビタミンBとミネラル補給
バランスのよい食事も大切です。特に、代謝を促し自律神経を整える働きのあるビタミンB、イライラやストレスなど心の不調に役立つ亜鉛やマグネシウム、貧血により天気痛を悪化させるのを防ぐ鉄などを十分摂るようにしましょう。
私たちの体は、自律神経が働いて環境の変化に適応しています。ところが春は、冬用の体から夏用の体へ変わる時期であることに加え、寒暖差や気圧変化が大きい。気づかぬうちに体にストレスがかかり、自律神経が乱れて天気痛が現れることが多いのです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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