院長の気ままブログ

2021.06.29更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

普段何気なく食べているこのカレーですが、意外なことに多くの健康効果があるんです。

 

○カレーはおいしいだけじゃない、カレーの効果

 ・ストレス抑制、やる気維持

  カレーの香りを嗅ぎ、食べることでストレスが抑えられ、作業に対するモチベーションが維持されるそうです。また、疲労も軽減されたという結果もあるそうです。カレーのターメリックに含まれるクルクミンは脳のストレスを軽減、海馬を修復、つまり認知症予防・改善に劇的に効果があるそうで、大豆レシチンと一緒に摂取すると吸収率がこれまた劇的に良くなるらしいのです。

 ・冷え性改善

  日本のカレーには20種類以上のスパイスが入っており、 色んな生薬(スパイス)がたくさんブレンドしてあるのが特長。 消化吸収や血行促進を促し、新陳代謝を高める働きがあり、更にニンジン、じゃがいも、タマネギなどの 相乗効果で冷え性や抹消循環を改善させることが期待されます。

 ・顔色をよくする

  カレーのスパイスに含まれているターメリックは、血液の流れが停滞することで生じる不調を改善。トウガラシは、末端血管を拡張させて血行をよくします。

 ・アルツハイマー病予防

  カレーのスパイスの1つであるウコンの主成分・クルクミンにアルツハイマー病を防ぐ直接の効果があるそうです。

 ・食欲増進

  クミン・コリアンダーといったスパイスに胃腸の働きを活発にする効果があり、食欲を増進させてくれます。

 ・カゼの症状に効く

  ショウガやニンニクや唐辛子は抗ウイルス、抗菌効果があることでも知られており、鼻づまりにも効きます。

 ・ガン予防

  ウコンの主成分、「クルクミン」は腸管をとおる時、化学反応して、「テトラヒドラクルクミン」となります。テトラヒドラクルクミンは血中で、強い抗酸化作用を示し、発ガン物質を二割撃退するのだとか。

 ・目覚め効果

  神経を興奮させる作用があるカレーは、体を目覚めさせるという意味で、一日の始まりに食べるのが最も効果的なんです。

 ・ダイエット効果

  カレーに含まれるスパイスには脂肪燃焼や血行促進など、 健康的な上に、ダイエットに嬉しい効果が満載です。乳性飲料を一緒に摂ると更に効果的なんです。

 ・血糖値の上昇を抑える

  「フェヌグリーク」と呼ばれるスパイスに含まれるサポニンは体の中の糖や脂質の代謝を改善する効果が期待できるのです。

 ・集中力アップ

  血液の流れが良くなるために脳により多くの血液が送られるため集中力が高まります。

 ・グリーンカレーで体力増強や老化防止

  ココナッツミルクは必須脂肪酸を含み、高エネルギーで消化によいので、体力増強や老化防止にも役立ちます。

 

カレーは煮込みすぎず、フルーツやヨーグルトなどと一緒に朝食べるのが効果的です。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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