院長の気ままブログ

2021.06.26更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

基本的に寝る前に食べ物を食べると睡眠の質が低下してしまいますが、食べるものによってはさらに寝つきを悪くしてしまう場合があるんです。

 

○食べ物が睡眠不足に栄養する

 不眠の原因にはいろいろありますが、その中の1つに食品があります。食生活と睡眠には、大きな関係があるんです。

 

○寝る前に食べると睡眠の質を下げてしまう食べ物

 ・トマト

  トマトに含まれるチラミンは、脳の働きを活発にする効果があるそうです。トマトは健康にも良いので好んで食べている方は多いと思いますが夕方以降や寝る前に食べる事は避けた方がいいかもしれません。

 ・チョコレート

  チョコレートには睡眠を妨げる強い作用のあるカフェインが含まれています。チョコレート100gに含まれるカフェインの量は、30g程度と言われています。これは、睡眠に影響を及ぼす範囲なんです。

 ・アイスクリーム

  アイスは乳脂肪を多く含むため、消化に時間を要します。また、砂糖がたっぷりと含まれているため、神経を刺激して寝付きが悪くなる原因になります。

 ・ドライフルーツ

  ドライフルーツは食物繊維が豊富にふくまれるため、消化に時間がかかってしまうんです。消化に悪いものを食べてしまうと胃腸は休むことができず、安眠の妨げになってしまいます。

 ・脂っこい食べ物

  脂肪分を多く含む食事を夕食に摂ってしまうと胃がもたれる原因になり、寝付けなくなってしまいます。

 ・冷たい水

  睡眠中は水分を放出してるので、就寝前に「水分」を取ること自体は健康にいいことですが、「冷たい水」では体の臓器に刺激を与えるため、就寝前には控えたほうが良いでしょう。

 ・コーンフレーク

  シリアルには食物繊維を多く含むものが多く、消化するのに時間がかかるため、安眠を妨げる原因になってしまうんです。

 

遅い時間の食事は、肥満、そして質のいい睡眠の妨げになることをしっかり考えて、自分に合った生活習慣を身に付けましょう。

大宮・日進で丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

スポーツをするすべての人を支えたい

日常生活でケガをした方はもちろん、肩こりや腰痛など

日ごろから身体の不調を感じている方も、お気軽にご相談ください

  • tel_048-669-7007.png
staff staff blog