院長の気ままブログ

2022.01.06更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

新年を機に運動を始められた方もいるかと思います。ケガや筋肉痛の予防や心身の準備のためにも、準備運動やストレッチは重要です。初心者の方ならなおさら大切です。ここではウォームアップの目的とポイントを紹介します。

 

○突然の運動はケガの元!運動前の準備は念入りに。

 運動前には心と体の準備、ウォームアップが必要です。ウォームアップとは字のごとく体を温めることです。動かすことで筋肉の温度を高め、柔軟性をよくするものです。ウォームアップの主な目的は次の3つです。

 ・運動に適した動きの準備

  ウォームアップのストレッチは、体温・筋肉の温度を上昇させ、筋肉の柔軟性をだし、関節の動く範囲(可動域)を広げます。柔軟性が高まると運動しやすい体になります。

 ・体への負担軽減、ケガの予防

  突然激しい運動をすると、心肺機能や筋肉に大きなダメージを与えてしまうことがあります。ウォームアップで軽い負荷をかけておくことで、運動中のアクシデントを予防する効果が期待できます。

 ・運動する気持ちを整える心理的な準備

  軽く体を動かすことでアドレナリン量が増し、中枢神経を刺激し、「これから運動するぞ」という心理的な準備が整い、意欲的に取り組めるようになります。

 ウォームアップ法は季節・気候・天候・個人の運動習慣などで変化します。また、ストレッチというと柔軟体操のように座ってリラックスしてやるとおもわれがちですが、静的ストレッチ(スタティックストレッチ)は体がリラックスし過ぎてしまい、運動に対するエンジンがかかりません。またゆっくり筋肉をのばしてほぐしてしまうと、逆に神経の反応が鈍くなり、本来の運動能力が発揮されず、ケガにつながると言われています。

 

アクティブモードにするためには、立って動きながら柔軟性を高める「ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)」をおすすめします。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2022.01.05更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

1月4日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)

発生件数54件 前年より-4件

死者数0人 前年より-1人

負傷者数73人 前年より±0人

 

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら

①人命救助・安全確保

②警察・救急へ連絡

③保険会社・南口駅前接骨院へ連絡

をしてください。

 

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。

交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。

平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

 

当院の交通事故の施術についてはこちら

 

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2022.01.05更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

正月はしっかり休んだはずなのに体がだるい・重い・つらい...などの疲れを感じていませんか?それは、正月に食べては寝てを繰り返した人に多く見られ、食べ過ぎて胃腸が疲れている上に、体内時計が乱れている可能性があります。ブルーマンデー(ブルーマンデー症候群)という言葉があるくらい休み明けは身も心もつらくなり、病気になりやすいと言われています。

 

○正月明けの体のつらさの原因になりえるもの

 ・食べ過ぎはカゼをひきやすくする

  食べ過ぎた翌日、体が重怠くなったことありませんか?食べ過ぎ、飲み過ぎが続いた後カゼをひいたことありませんか?暴飲暴食をすると体は毒を出そうとし、その時起こるのがカゼと同じ症状です。

  暴飲暴食をすると血液がドロドロになり、免疫力や疲労回復力が低下すると言われており、カゼをひいてしまうこともあるのです。

  ⇒暴飲暴食をした覚えのある方は、疲れた胃腸を休ませてあげましょう。食事量を減らし、脂の濃いもの、乳製品、カフェインなど胃腸に負担をかけるものを避けるといいです。

 ・寝正月は疲労感を増やす

  休み明けは血圧が上がったり、心筋梗塞・脳卒中などのリスクが高くなると言われています。休み明けに仕事に取り掛かるストレスやレジャー疲れが原因になりやすいのですが、寝正月だった方は仕事の時の生活リズムが崩れ、体内時計が乱れてしまい、疲労感を大きく感じてしまうかもしれません。

  ⇒汗ばむ程度の軽い運動をしたり、太陽の光に当たるよう外で過ごすことをおススメします。太陽光には夜間の眠りを深くしたり、体内時計を整え寝つきを良くする効果があります。

 ・休み明けは身も心つらい

  気分が憂鬱で仕事に身が入らない、さらにミスでテンションが下がったという経験ありませんか?ブルーマンデー症候群と言われるもので、肉体的には元気でも、知性・感情・気力(精神的)には不調であると示しています。このような状況で頑張って仕事をすると疲労感は増していきます。

  ⇒できれば前日からが良いのですが、出勤・通学前に仕事や勉強をしているイメージトレーニングをして前向きなことを考えましょう。また、初っ端から会議や大事な用事を入れすぎると精神的に参ってしまうのでとばしすぎないようにしてください。

 

羽を伸ばした年末年始のツケが回ってこないように注意しましょう。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2021.12.28更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

12月27日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)

発生件数16,388件 前年より-352件

死者数116人 前年より-4人

負傷者数19,509人 前年より-496人

 

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら

①人命救助・安全確保

②警察・救急へ連絡

③保険会社・南口駅前接骨院へ連絡

をしてください。

 

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。

交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。

平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

 

当院の交通事故の施術についてはこちら

 

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2021.12.28更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

冬は日照時間が短く、寒さ負けて外に出ないなどでビタミンDが不足しやすく、心身の不調の原因となることがあります。

 

○ビタミンDとは?

 ビタミン類は食べ物から取り入れる必要があるものが大部分です。しかし、ビタミンDは体内で産生できる自給自足可能なビタミンです。そのためには紫外線が必要で、皮膚に紫外線があたることで作られます。日照時間の短くなる冬は、冬季うつ病になりやすい他にビタミンDが産生不足になりやすくなります。

 ビタミンDはカルシウムの代謝に重要なもので、不足してしまうと程度によっては骨が弱くなり骨折しやすくなったり、変形する「くる病」になる可能性もあります。
また、ビタミンDはカルシウム代謝だけでなく、免疫系などにも作用すると言われ、不足すれば免疫力が低下しカゼをひきやすくなったり、メンタル面にも影響がでることもあります。

 

○ビタミンD不足により起こると言われているリスク

 ・骨粗しょう症のリスクを高める

 ・気持ちの落ち込みなどメンタル面の不調

 ・免疫力低下

 ・発がんのリスクを高める

 ビタミンDは魚の油脂やきくらげにも含まれますが、食品で十分に取り入れるのは難しいかもしれません。また、サプリメントを使う方もいると思いますが、ビタミンDに限らず過剰摂取をしたり、治療薬を常用している場合は注意が必要です。

 

冬は、天気のいい日は寒さに負けず、外に出てビタミンDを産生しませんか?

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2021.12.27更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

12月26日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)

発生件数16,299件 前年より-364件

死者数116人 前年より-4人

負傷者数19,393人 前年より-520人

 

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら

①人命救助・安全確保

②警察・救急へ連絡

③保険会社・南口駅前接骨院へ連絡

をしてください。

 

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。

交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。

平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

 

当院の交通事故の施術についてはこちら

 

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2021.12.27更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

年齢を重ねると多少なりとも血管の年齢が衰えてきています。生活スタイルによっては衰えた血管にはダメージを与えてしまっているかもしれません。最悪の場合、死に至る病気を患ってしまうこともありえます。特に、寒い冬には、"ヒートショック"に注意が必要です。

 

○冬に多く見られる『ヒートショック』

 気温が下がる冬、特に12月・1月に増える事故に入浴中の突然死があります。大きな原因は、脱衣所とお風呂の温度差によって血圧が急激に上下し、心筋梗塞や脳梗塞、脳出血を引き起こしてしまうのです。この現象を『ヒートショック』と言います。

 冬は寒さで血行が滞りやすく、血圧が上昇しがち。高血圧、動脈硬化の人は、特にヒートショックを起こしやすいと言われています。

 

○ヒートショック予防には『ミネラル入り麦茶』が有効!

 研究結果によると、ミネラル入りむぎ茶を飲むことで「収縮期血圧」(最高血圧)と「拡張期血圧」(最低血圧)がいずれも低下するそうです。これらの血圧が下がったということは、血管が柔らかくなって心臓への負担が減少しているということを意味します。血管が硬くなる動脈硬化のリスクや、心臓の様々なトラブルを予防する効果が期待できると言えるそうです。また、血液がサラサラになる傾向も認められたため、血管の詰まりを防ぐ効果が期待できるそうです。

 

ミネラル入りむぎ茶は、血圧の乱高下で心臓に負担がかかり心筋梗塞などを招くヒートショックの対策におすすめな飲み物なんです。特に高血圧の方は積極的に飲むようにするといいかもしれません。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2021.12.25更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

現代の脳科学では、睡眠とは脳の進化と共に大きく発達した大脳を上手く休ませる機能のことで、数多くの生理活動に支えられた脳を含めた体の機能を維持するための行動であるとされています。発達した大脳を持つ人間にとっては、睡眠の質が生活そのものの質を左右するものになります。つまり、より良く生きるためにはより良く眠ることとも言えます。

 

○レム睡眠とノンレム睡眠

 ・レム睡眠とは急速眼球運動を伴う睡眠のことで、まぶたを閉じていても眼球が動いている眠りです。体は眠っていますが脳は覚醒に近い状態で、夢を見ていることが多いです。

 ・ノンレム睡眠はレム睡眠ではないという意味で、体もほぼ動かさず熟睡している状態です。

 ・ノンレム睡眠は変温動物と共通している眠りと考えられ、筋肉を緩ませ体温を下げ、意識レベルを最も下げます。

 ・レム睡眠は恒温動物特有のもので、レム睡眠の重要な役割は、ノンレム睡眠と逆の性質をもつ目覚めとの調整役をします。それによりノンレム睡眠の脳機能の長時間の停止や、体温が低下しすぎるのを防ぎます。

 ・まとめると、ノンレム睡眠は大脳を休ませ回復させ、レム睡眠は大脳をノンレム睡眠から覚めさせる眠りと言えます。

 

○気持ち良く目覚めるために

 ・気持ち良い目覚めは睡眠パターンと密接な関係があります。

 ・健康な人では、ノンレムとレム睡眠が約1.5時間の単位でいくつかまとまり、1回の睡眠になっています。

 ・最初の2単位(寝つき後3時間)に質の良い(深いノンレム睡眠)がまとめて出現します。

 ・3時間以降はレムとノンレム睡眠の組み合わせになり、各単位の終了時ごとに目覚めやすくなります。

 ・気分よく目覚めるには、寝つき後約4.5時間、6時間、7.5時間が良いでしょう。

 

○年齢と睡眠

 睡眠の質と量は年齢に大きく依存します。

  ・赤ちゃんは睡眠の総量は多く、昼夜にわたり小刻みに繰り返す

  ・幼児期は昼夜のリズムができ、昼寝が少なくなり夜に連続した長い眠りが出始める

  ・思春期から成人期は睡眠総量ほ減少する傾向を示し、個人差も大きくなる

  ・中高年期は加齢とともに進行する睡眠時刻のずれ、ノンレム睡眠の減少、途中で目覚めることが多くなり睡眠が分断されるなど質の低下が特徴。

 

人間は1日に何度も眠るパターン(多相性睡眠)を採用しているので、自分なりに工夫して快眠法を開発できる可能性があるのです。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2021.12.24更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

12月23日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)

発生件数16,112件 前年より-331件

死者数116人 前年より-3人

負傷者数19,169人 前年より-482人

 

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら

①人命救助・安全確保

②警察・救急へ連絡

③保険会社・南口駅前接骨院へ連絡

をしてください。

 

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。

交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。

平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

 

当院の交通事故の施術についてはこちら

 

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2021.12.24更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

甘いものは好きですか?今は24時間やっているコンビニでも美味しいスイーツが手に入るので、遅い時間に食べる方もいるのではないでしょうか?しかし、甘いものの食べ過ぎは不眠の原因になります。とくに、夜遅くのスイーツには気を付けなければいけません。

 

○甘いものが不眠をまねく理由

 まず、甘いものを食べると血糖値が急激に上昇します。これだけなら、睡眠にそれほど悪影響はありません。しかし、血糖値の急激な上昇は、体にとって大きな負担です。そのため、一度上がった血糖値を下げようとして、今度はインスリンが分泌され始めます。インスリンが放出されても、まだ睡眠には大きな問題は生じません。しかし、血糖値が下がってくると、今度はアドレナリンの分泌が始まります。インスリンの影響で血糖値が下がりすぎてしまったら、命に関わる危険性があります。そのため、糖を作る働きのあるアドレナリンを分泌して、血糖値を正常に戻そうとするのです。アドレナリンは脳を興奮させる物質です。そのため、寝る前に分泌されると目が冴えて眠れなくなります。

 

○寝る前の習慣になると...

 寝る前に甘いものを食べるのが習慣になると、インスリンの制御が狂ってしまい、インスリンが過剰に分泌されて、慢性的な低血糖におちいってしまう可能性が出てきます。こうなると、血糖値を上げるためにアドレナリンの分泌も増えて、脳はずっと興奮し続けます。脳が興奮したままの状態だと、たとえ眠りにつくことはできても、深い睡眠が得られなくなります。深い睡眠がとれないと、脳と体の疲れが回復しきれなくなります。そのせいで、朝の目覚めの悪さや、熟睡感の欠如といった不眠症状が現れる恐れもあります。

 

甘いものにはリラックス効果があるので、睡眠に影響のない範囲でうまく付き合って下さい。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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