辛い花粉症にはお風呂!
2018.03.17更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
花粉がだんだん本格的になってきましたね。花粉症の対策はアレルギー反応を起こす花粉の接触をできるだけ避けるのが基本です。そんな中でも今回はお風呂を活用してやわらげる方法です。
○お風呂タイムで花粉症を和らげよう!
・お風呂では花粉対策の基本である、外で髪や顔に付着してきた花粉を洗い流すことが1番大切です。
・花粉症による鼻づまりを軽減させるため、お風呂に入って血行を良くしましょう。また、温かな湯気を吸込みましょう。鼻づまりは粘膜の充血なので、これにより一時的に解消します。蒸気を吸い込むことは気道にも適度に湿り気を与えるので、気管の異物を排出させるせん毛運動を正常化させることにもなります。
・蒸しタオルや蒸気で目を温めると、花粉症の症状である涙目、目のかゆみ、顔の乾燥感をやわらげ、改善することも考えられます。
・花粉は疲労やストレスで悪化することがわかっています。湯船にしっかり浸かる入浴をすることで、疲労やストレスから解放され、症状が軽減する可能性があります。
・お風呂は38~40℃のぬるま湯に15分を目安に入浴するのがいいでしょう。42℃以上の熱いお湯に浸かると、かゆみの原因物質が出てきてしまい悪化する恐れがあります。
せっかくのリラックスタイム、くつろぎながら花粉症の対策をしましょう!
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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