体が硬いデメリット
2022.04.04更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
体が硬い...と感じることありませんか?体が硬い方、デメリットはケガしやすくなるだけと思っていませんか?実は太りやすくなったり、不健康な体にもなってしまいます。
〇体が硬いイメージ
体が硬いと聞くとあまり良いイメージを持つ方は少ないですよね?イメージを言葉に変えてみるとこんな感じではないでしょうか。
・体が硬い=運動不足
・体が硬い=ケガをしやすい
・体が硬い=歳を取った
〇体が硬いことによるデメリット
・日々の生活でも疲れやすくなる
体が柔らかい人は、普段の動きがスムーズで、負担がかかりにくいですが、硬いと日々負担がかかりやすくなります。それにより体の動きに変なクセが付き、O脚や膝の変形、股関節の変形、腰痛、血行不良による冷えや肩こりなどを引き起こす場合もあります。
・ケガが多くなりやすい
体が硬いと動きも硬くなり、ケガをしやすくなります。スポーツをしている方はそれだけで大きなマイナス要因を抱えて運動をしているとも言えます。またパフォーマンスも低下してしまう恐れもあります。体が硬い人が起こしやすい方はこの様なケガを起こしやすいです。
足首が硬いことによる足首の捻挫
膝関節や股関節が硬いと太ももの肉離れ
腰椎の可動域減少の場合は、スポーツ性腰痛症やすべり症
・良い姿勢を保てない
体のどこかが硬くなると、その周辺の筋肉は常に負担がかかり、筋萎縮などが起こることで姿勢に捻りや傾きが生じます。これが長期にわたるとよく聞くゆがみになり、さらなるゆがみを誘発します。
また、一度硬くなると体を動かすのがおっくうになり、ますます体は硬くこわばり悪循環になったり、硬い体をキープしようと脳が働いてしまう悪循環に陥ることもあります。
体が硬いとそれだけデメリットが目立ちますが、体の柔軟性を取り戻すと健康な体に戻る可能性も秘めています。自分にあったストレッチを少しずつ行ってみて下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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