腰への負担のかかりやすさチェック
2020.01.20更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
気をつけているはずなのに、腰痛が長引いて慢性化したり、また悪化したりを繰り返していませんか? 慢性腰痛に悩まされる人には、いくつかの傾向があるようです。
○負担のかかりやすさセルフチェック
・日常生活動作以外の運動はほとんどしない
筋肉量ではなく、筋肉の正常な働きや血行の良し悪しを考えると、日常生活での動作だけでは足りません。負担のかかりやすい部位が目立ってきたりもします。全身的な運動をすることが、腰痛予防につながります。
・じっと座っている、じっと立っている時間が長い
姿勢を支え、腰を安定させる機能にとっての大敵は「同じ姿勢を続けること」です。姿勢が悪くなっている人であれば、なおさら注意しなくてはなりません。
・1日を通して、無表情で笑顔が少ない。もしくは表情がひきつっている
笑顔は筋肉をリラックスさせる効果があります。腰の筋肉も楽しい時間を過ごすことでリラックスします。腰痛を繰り返しやすい人は、笑顔が増える時間を過ごせるようにすることも、腰痛予防効果を上げるポイントになります。
・悩み事をしながら過ごすことが多い
悩み事を考えただけで、体に緊張が走り、腰の支えが不安定になることがあります。ストレス反応のひとつです。
・考え事をしながら、荷物を運んだり、食事の支度をしたりと何か作業をしている
考え事をしている時、腰には注意を払うことができていないことが殆どです。考え事の内容が、悩み事だったりとがストレス反応を起こすものであると、腰を支える筋力のパワーが低下することがあり、腰痛につながる恐れがあります。
・「顔を洗おうとすると腰が痛むんだよね」と腰痛が起こる動作を自分で分かっている
腰痛を伴う動作や姿勢は自覚していると思いますが、「屈むと痛む」と思いこんでしまい、屈む際に体が緊張を起こし、腰に負担をかけることがあります。
・何をするにも、腰の状態が気になり注意を払っている
腰に注意を払うことも必要ではありますが、気にし過ぎてしまうと逆効果になりかねません。腰痛に対して恐怖心や不安感が強まると、無意識のうちに腰の筋肉がこわばり、血流が低下してしまう場合があります。
適度に全身を動かし、できるだけ笑顔で1日を過ごせようにすることが腰痛を長引かせないために必要なんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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