冬は脳卒中などの脳血管疾患に注意を!
2020.01.06更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
寒くなると血圧が高くなるので、脳卒中などの脳血管疾患になる危険性が高まります。40代から増え始め、ある日突然発症し、入院する可能性もあります。生活習慣を見直して予防につなげましょう。
○日常生活での対策が予防のカギ!
・急な温度変化に注意
脳血管疾患の予防で最も大事なのは高血圧を防ぐことです。寒さは血圧を上げるため、外出時はしっかりと防寒しましょう。家でも廊下やトイレなど温かくし、部屋ごとの温度差を少なくするようにしましょう。
・入浴時の注意点
寒い日にお風呂に入るとき、いきなり寒い場所で服を脱ぐと血圧が急上昇します。お風呂場は暖房を入れたり、湯気がたっている状態で使い、お風呂は熱いお湯を避けて長湯は控えましょう。
・生活習慣改善
脳卒中の危険因子として高血圧のほか、糖尿病、肥満、喫煙、過度の飲酒、運動不足などがあげられます。塩分の摂りすぎや糖質など食事に気をつけ、適度な運動と規則正しい生活を送ることが大切です。
暖かい環境を作るための、暖房器具を使うと思いますが、暖房器具によりいつの間にか脱水を起こすことがあります。脱水症状は脳梗塞を起こしやすくなるので、水分補給はこまめにこころがけましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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