太陽が体にもたらす効果
2024.11.02更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
最近は太陽の光を浴びると日焼けや皮膚がん、肌の老化などマイナスな話が先行しますが、そもそも生命が存在するには太陽の光が必要不可欠なんです。太陽が体に良い効果をもたらすこともあるんです。
〇太陽が体にもたらす効果
・骨を丈夫にする
太陽光に当たることにより、カルシウムの吸収を高め、骨の新陳代謝を活性化する働きのあるビタミンDが生成されます。
・免疫力向上
太陽光に当たると感染症などから体を守る働きのあるリンパ球が血液中で増加します。
・体内時計をリセット
人間にとって、朝、目が覚めてすぐに日の光に当たるということは、体を目覚めさせる上でとても大切なんです。
・血圧を下げる
太陽光に含まれる紫外線を浴びると肌にあった一酸化窒素が循環器へと流れ出し、血管の拡張と相まって血圧が下がるそうです。
・乳がんに効果が期待される
アメリカの医師によると、自然食による食事療法と、日光浴を用いた治療で、末期ガンを治すことも可能性があるのだとか。
・うつを軽減
朝、太陽光を浴びることでメラトニンという眠りに誘う体内物質の分泌がストップし、神経の伝達に役立つセロトニンが活発になります。太陽光を浴びる量が減ってしまうと、睡眠のリズムや自律神経に支障をきたします。
・血液をサラサラに
太陽光に当たることによって生成されるビタミンDには、動脈硬化を予防する効果があります。
・アンチエイジング
ビタミンDは、細胞レベルで老化を防ぐアンチエンジング・ビタミンでもあります。
毎日浴びなくても目安として週3日、1日15分程度。夏場は木陰で30分、冬は手や顔を1時間程度、太陽光に当てるだけで必要な量のビタミンDが作られます。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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