こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
みかんといえばビタミンCですが、時期的なものだと、ビタミンCが欠乏するとカゼをひきやすくなると言われていますが、カゼをひくのは人間とチンパンジーとモルモットだけだとか。そして、体内でビタミンCを作り出せない動物も人間とチンパンジーとモルモットだけだそうです。ですから、カゼをひいてからではなく、ひかないよいう予防としてみかんを食べるのが効果的ですね。
ただ、ビタミンCが直接薬になるわけではありません。カゼを予防したり、治したりするホルモンを作るための材料になるものです。
〇意外と知らないみかんの驚くべき健康効果
カゼ予防の他に整腸作用・美肌作用・脳卒中予防・高血圧予防・心臓病予防・白内障(眼病)予防・アレルギー改善などが期待されています。
・ビタミンC
美肌効果、免疫力向上、コラーゲン生成を助ける。みかん3つで1日に必要なビタミンCが取れる。
・ヘスペリジン
みかんの袋の周りの白いすじに豊富に含まれる。保有量は袋で実の50倍、すじで100倍と言われています。効果は血流促進し新陳代謝を促す。冷え性改善効果。ビタミンCを守り、安定化させる。抗酸化作用があり、血管を強くするので血圧上昇抑制、血中中性脂肪の分解など。
・ビタミンA
肌や粘膜に潤いを与え、乾燥予防。
・セラミド
肌や髪の潤いを守る。
・βクリプトキサンチン
みかんの黄色い成分。抗酸化力が強い。コラーゲンの産生促進、メラニン生成抑制、肥満予防、がん、動脈硬化、糖尿病、骨粗しょう症予防に高い効果が期待されています。
温州みかんで他の柑橘類の60倍以上含み、1日でその作用が消える他の食品成分と異なり、2か月以上も影響が続きます。
・食物繊維
皮、袋、すじに水溶性の良質な食物繊維ペクチンを多く含む。腸内環境を整え便秘解消。
最近はみかんの消費量が減っていると言われています。これ以外にも様々な効果がありますので、みかんを食べませんか?
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。