こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
11月26日はいいふろの日です。「い(1)い(1)ふろ(26)」の語呂合わせ。アンケート結果によると、年齢別に多少の差はありますが、日本人の約8割以上の方が入浴好きで、心身の疲れが取れて気持ちいいと支持されています。
〇お風呂が心と体に効くわけ
その理由は、「温度」「静水圧」「浮力」「水流」の4つの要素からなり、
・「温度」「静水圧」→お湯による熱(温度)の作用と静水圧のマッサージ効果。また、自律神経に刺激を与えたり、血液・リンパの流れを促進します。
・「浮力」→お湯の中では重力が9分の1になり、ゆりかご効果により、心も体も芯からリラックスできます。
・「水流」→シャワーには水流によるマッサージ効果がある。
〇目的に合わせた入浴法
・入浴の基本は「お湯の温度」
基本となるお湯の温度、「ぬるめ」と「熱め」の境目は40℃が目安。
「ぬるめ」→38~40℃くらいのお湯に浸かると副交感神経が働きリラックス効果。
「熱め」→交感神経を刺激し覚醒させるので、気分転換やシャキッとできる。
・リラックスには半身浴
半身浴は心臓にかかる負担が少なく、リラックスしやすい。38~40℃のお湯に20分程度浸かるのが効果的。
・肩こりには全身浴
肩こりなど体のコリは、温めて血行を良くするのがよいので、40℃くらいのお湯に10分くらいで効果が感じられます。
・目覚めにはシャワー浴
スッキリと目覚めたいときにおススメなのがシャワー浴。41~42℃くらいの熱めのシャワーを3~5分浴びると、交感神経が活発になり、血圧が上昇しエンジンがかかります。
寒い季節はお風呂が気持ちいいですよね。シャワーより入浴がおすすめです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。