こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
近年、姿勢改善やお腹引き締めに、最も重要視されている「腸腰筋」!鍛えることでさらに基礎代謝を上げて体質改善をし、太らない身体作りが出来ると言われてます。
〇腸腰筋とは
背骨と脚の付け根を結ぶ「大腰筋」と、骨盤と脚の付け根を結ぶ「腸骨筋」「小腰筋」を合わせた筋肉であり、上半身と下半身を結ぶ重要でとても大きな筋肉です。身体の深層部にあり腰椎に付着していることから、お腹のインナーマッスル「腹横筋」と共に、姿勢保持や脊柱の安定に関わり、歩くのに大事なインナーマッスルです。また、腰椎、骨盤と大腿骨を繋げて骨盤を安定させたり、骨盤の回転をサポートしています。股関節を曲げたり腰を反るにも使う筋肉です。
〇腸腰筋が衰えるとどうなる?
骨盤は少し前傾しているのが理想的な状態ですが、腸腰筋の衰えで多くの方は後傾しています。その影響で体が支えられなくなるため猫背になり姿勢が悪くなります。すると色々な問題が起こります。さらに、骨盤が歪むことで神経や血管が圧迫され血行不良となり、むくみや冷え性になります。
・内臓が下垂し、下っ腹が出ている
・脚が横に広がり、下半身も太くなる
・お尻が垂れる
・肩こり
・腰痛
・関節痛
・基礎代謝が落ちる
・疲れやすくなる
・便秘になる
「腸腰筋」は30代から急速に衰え始め、加齢とともに衰えると言われています。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。