院長の気ままブログ

2021.11.06更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

ぐっすり寝ているときに突然足がつってしまい、あまりの痛さに目が覚めてしまう経験はありますか?単なる疲労によって足がつってしまうのであれば、しっかりケアすることでいくらでも対応できますが、それ以外のことが原因で足がつってしまう場合は要注意です。

 

○足がつる原因は?

 ・筋肉を使いすぎて疲労がたまっている

 ・脱水状態になっている

 ・食事から摂取する各種ミネラルが不足している

 ・各種ミネラルが体から流れ出てしまっている

 ・筋肉への血流が悪くなっている

 

○足がつりやすい状況とは

 ・スポーツ

  スポーツをする場面では足がつりやすいと考えらます。大量の汗をかきますし、汗からミネラルも失われてしまいます。疲労も重なりますので要注意です。

 ・水分が不足する状態

  スポーツをしていなくても、夏場には大量の汗をかきます。足がつるのは熱中症のサインともいわれます。下痢をした直後や吐いた後も体から多くの水分が失われています。水分不足が疑われるときは、意識的な摂取が必要です。

 ・筋肉への血流不足

  筋肉に血が流れない状態が続くと、足がつりやすくなります。そう考えると正座も要注意。血流は盲点かもしれませんので、原因の1つとして意識してください。

 

○足がつったときの対処法

 足がつってしまったときはマッサージやストレッチなどが有効とされています。つまり筋肉の収縮を元に戻すような動きが大事なんです。

 

対処をしているのにつってしまう場合、糖尿病やバセドウ病、脊髄損傷や神経圧迫の可能性もあります。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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