こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
働く人の約6割の人が「仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスがある」と感じていると言われています。そして最近の新型コロナウイルスでの環境変化でもストレスを感じているかもしれません。ストレスを抱えて頑張っていると、心の負担が増え続け、うつ病などの心の病のリスクも高まってしまいます。メンタルヘルスを維持するためには、上手なストレス対策でセルフケアすることも大切です。セルフケアをするコツは「N・H・K」と覚えておいて下さい。
○ストレスの対処には「N・H・K」のバランスを!
セルフケアには、ストレスへの気づきとともにストレスへの対処を行うことも重要です。ストレスへの対処をし、メンタルヘルス不調に陥らないために重要なのが「N・H・K」なんです。
・N⇒眠る
1日に6時間以上はぐっすり眠ることを心がけましょう。1日6時間の睡眠時間を切る可能性が高くなり、脳血管疾患や心疾患の発症リスクが高くなるとされていますので、注意して下さい。
・H⇒話す
少しでも「いつもと違う感じ」を自覚したときには、キーパーソンに相談したり、周囲の人やストレスの専門家(医師、カウンセラー等)と話すようにしましょう。周囲の人と話すことによって、その人にストレスサインに気づいてもらうことができ、メンタル不調の早期発見につながりやすくなります。さらに、話をする行為そのものが、ストレス解消になります。
・K⇒気分転換
気晴らしや趣味など、何らかの楽しみの対象を持つことです。週に1回程度の短時間でもよいので、自分を癒し、イキイキさせる時間を作ってみましょう。
N・H・Kのバランスを心がけていくと、心が疲弊しにくく、メンタル不調に陥りにくくなります。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。