院長の気ままブログ

2018.02.28更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

花粉が飛び始め、症状も出てきているのではないでしょうか?花粉症対策のために控えたり注意した方がよい食べ物もあるんです。

 

○高たんぱく・高脂質の食事に気をつける

 高たんぱく・高カロリーの食生活は花粉症の増加の関連性が指摘されています。長い期間にわたって、高たんぱく・高カロリーな食生活を続けていると、花粉症になりやすいと言われています。たんぱく質は、免疫機能を高めるためにも必要な栄養素なのですが、とりすぎると免疫機能が過剰に働いて、症状がひどく出てしまうようです。

 

○ビタミン・ミネラルはしっかり

 ビタミンやミネラルなどは体の機能をスムーズに働かせるのには欠かせません。特にビタミンB6は、免疫機能を正常に維持するのに必要で、不足するとアレルギーが出やすくなると言われます。また、ミネラルの亜鉛は不足すると、免疫機能が低下します。鉄や銅を摂り過ぎると亜鉛の吸収が阻害されます。

 

○甘いものは控える

 甘い食べ物は食べ過ぎると、炎症を起こしやすくなるといいます。甘いものや冷たい食べ物は体を冷やすので、血行を悪くし症状を悪化させると言われます。

 

○アルコール・香辛料にも気をつける

 唐辛子などの辛みの強い香辛料をたっぷり使った食品やアルコールなどは粘膜の毛細血管を刺激して、鼻水がひどくなることもあります。また、タバコの煙に含まれる有害物質も鼻の粘膜を刺激し、花粉症の症状を悪化させてしまいます。

 

○果物も注意

 野菜や果物にはビタミンやミネラル、ポリフェノールが含まれています。しかし、花粉症の人は、果物アレルギーになりやすいことが指摘されています。花粉を吸い込んでいなくても、特定の果物を食べると、咽や唇、舌のかゆみ、痛み、また消化器系の生じようが出ることもあるそうです。

 

○リノール酸のとり過ぎにも注意

 コレステロールを下げる作用があると言われたリノール酸ですが、とり過ぎると、アレルギー症状を促進するということが分っています。必須脂肪酸で、体にはなくてはならない栄養素ですが、揚げ物やマヨネーズ、ドレッシング類など植物油を多く使った料理を食べ過ぎないように、気をつけましょう。

 

免疫を下げないためにバランスの良い食事と休養をとることが大切です。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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