夏の疲れに効果的な回復方法
2021.09.14更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
今年の夏は記録的な暑さでしたね。9月に入り、気温が下がり始めましたが、ここでの油断は禁物なんです。今のこの時期は夏の疲れが出始めます。
○夏の疲れから回復させる方法
・ただひたすらにボーっとする
「何も考えない時間をつくること」が重要。瞑想・マインドフルネスなどを通して、頭の中を空っぽにし、脳内をすっきりリセットしましょう。実はボーっとする時間は、自分と向き合う時間でもあります。
・あえて動いて心身を回復させる
スポーツ現場ではすでに多くのところで取り入れられている「アクティブレスト」。日本語では積極的休養と呼び、疲れたときにあえて体を適度に動かして血流を良くし、疲労回復を早める考え方です。だらだらしていると逆に疲れはとれません。軽い運動、ストレッチ、入浴などを積極的にやりましょう。
・シンプルな呼吸法を取り入れる
心でも、身体でも、緊張した状態を緩めるもっともシンプルな方法は何か?というと、それは「呼吸」をすることなんです。深い呼吸で力を抜いてリラックスする事が大切。鼻から吸って、口から吐くように意識しましょう。
・好きな入浴剤を入れてゆっくり浸かる
夏はシャワーばかりだったという方も多かったのではないでしょうか?疲れを取り除くために湯船につかるのもいい方法です。ただ入浴するのではなく、お風呂で存分にリラックスを味わうといいですよ。
・リラックスグッズを活用する
「リラックスグッズ」自宅やオフィスなどでも手軽に使えるので、忙しくてマッサージ専門店に行けないという方におすすめのアイテムです。
・胃を休める、食生活を変えてみる
疲労回復のためには日頃から胃に負担をかけない食事の工夫をしたり、たんぱく質、ビタミンB1、クエン酸、リコピン、イミダペプチドなどを含んだ食材をとり入れた料理を意識したりすることがポイントです。
・海や山、森…風景を眺める
風景を見ることで、脳は刺激を受けます。また、できるだけ外に出て、朝日を眺め、夕日を眺める。この1日の自然なサイクルを体感してください。
夏の疲れを持ち越さないように疲労回復を努めましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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