自律神経の乱れをもたらす習慣
2022.07.11更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
季節の変わり目に、何だか疲れやすくなったり、体の不調が気になることがあります。それは、自律神経の乱れによって引き起こされているのかもしれません。
〇自律神経の乱す原因となる習慣
・運動不足になる
運動不足は自律神経の乱れを招いてしまいます。
・朝に慌てて準備をする
バタバタ準備をして焦ることで、交感神経が優位になります。朝余裕をもってのんびり支度をするのが、交感神経を刺激しないコツです。
・寝る前にスマホやPCを使用している
スマホやPCの画面を見ていると、脳が刺激されて興奮し、夜になっても交感神経の働きが低下しなくなって、自律神経が乱れる原因になります。
・お酒を飲み過ぎる
夜遅くまで飲んでいたりたくさん飲みすぎてしまうと、朝までに分解熱が残ってしまうため体温が高くなるというわけです。この状態では睡眠が浅くなり、自律神経のバランスを乱します。
・エアコンのつけっぱなしをする
一般的に、室内と屋外の気温差が5℃以上あると体温調節に支障が出て、自律神経が乱れやすくなるといわれています。
・ストレスの多い生活を送り、便秘や下痢になる
胃や腸などの消化器系は自律神経のコントロール下にあって、精神的な影響をうけやすい器官でもあります。ストレスによって自律神経のバランスが乱れると、便秘や下痢を引き起こします。
・不規則な生活を送っている
慢性的な寝不足や昼夜逆転、不規則な食生活など不摂生を続けていると、生体リズムが狂って自律神経のバランスを乱す原因になります。
ストレスや機構だけでなく、自分の生活習慣が自律神経に負担をかけているかもしれません。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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