院長の気ままブログ

2022.10.01更新

ボードこんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

現代病のひとつと言われている睡眠不足。生活形態が変化している今、不安が募って眠れない、睡眠で充分な休養が取れていないと感じている人は多いかもしれません。睡眠不足が解消されると言われているコツを試してみませんか?

 

〇睡眠不足が解消できるコツ

 ・朝に5分以上明るい光を浴びる

  朝日を浴びることで、体内時計がリセットされる効果があり、光を浴びてから14時間~16時間後くらいに眠くなるリズムができます。

 ・朝ごはんをしっかり摂って腸を活発化

  起きたら、コップ1杯の水を飲んで腸も起こすと体内時計がさらに整い、自律神経の安定に役立ちます。 また、朝は体温が低く、脳が十分に機能できない状態です。脳を働かせるエネルギー(糖質)を朝食で取り込むことで、体温を上げ、脳を働かせ、消化管の活動も促されるそうです。

 ・昼寝は15時までにする

  夜しっかりと眠るためには、眠る前にしっかりと起き続けるのもポイント。そのためにも、夕方以降は仮眠をしないようにすること。そして、日中にしっかり活動することが大事です。

 ・軽めの運動をする

  軽い運動をするなどして体温を上げておくことも重要です。また、体が疲れていないと眠れないので、適度な疲労感は必要です。

 ・早めの夕食で、腸を休ませる

  寝る直前に食事をすると、体は消化吸収に集中して動くことになり、睡眠時に脳や身体を休めることができなくなります。

 ・寝る90分前には入浴をする

  お風呂に入ることは、脳と体をリラックスさせ、また体温を下げるので眠りにつく準備になります。

 ・寝る1時間前は、部屋の明かりを少し落とす

  夜になっても明るい光を浴びていると、脳や交感神経の活動が高まって、スムーズな入眠を妨げます。

 ・スマートフォンも寝る1時間前にオフ

  スマホなどの青白い光を浴びないことも重要です。脳が興奮してしまい、睡眠ホルモン・メラトニンが減って、深い睡眠ができなくなります。

 ・温度、湿度で安眠できる環境を整える

  室温は、夏は26℃~28℃、冬は16℃~19℃に、湿度は60%前後に調整するとよい眠りがとれるとされています。

 ・週末の寝だめはNG!

  休日に朝寝坊すると、せっかく整えた体内時計がズレてしまいます。

 

最近、きちんと眠れていないと感じる方は、ひとつからでもいいので実践してみるのはどうでしょうか?

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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