昼寝をうまく取り入れよう!
2023.01.19更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
シエスタ、パワーナップ。これらは昼寝とほぼ同じ意味で、体に良いと想像できると思いますが、具体的にどんな効果があるのでしょうか?
〇仮眠でストレス解消
60~90分程度の仮眠が頭をすっきりし、とても効果的だと言われています。また、少なくとも「週3回30分程度」の昼寝の習慣があれば、後々の心臓病のリスクを軽減するという研究結果もあります。さらに昼寝をするとストレスを引き起こすホルモンの増加を防ぐ効果もあるそうです。
その他に、小腹が空いた場合、10~15分の仮眠を取ることで衝動的な食欲が抑えられます。
〇効果的な昼寝をするために
・昼寝のタイミングは午後一
最も効果的なのは昼食後で、パフォーマンス向上に最適なタイミングです。、時間が遅くなりすぎると、夜の寝付きが悪くなってしまいます。
・アラームのセットを忘れずに
寝過ごしてしまうのを防ぐには、アラームのセットは必須です。
・環境にこだわる
やや涼しくて薄暗い環境がお昼寝には最適です。暗すぎると深い眠りに落ちてしまいます。
・快眠グッズを使う
すっきりとした目覚めを促したり、快適な昼寝をできる工夫をしてみて下さい。
・ときにはお昼寝で必要な睡眠時間を補う
十分な睡眠時間を取れていますか?睡眠は食事や水分摂取と同様、健康のためには欠かせないもののひとつです。十分な睡眠時間が取れないなら、少しでも昼寝で補うようにしましょう。
居眠りはおすすめできませんが、食後の空いた時間に積極的に昼寝よするのはおすすめできます。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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