体が老化する原因は、活性酸素の増加!?
2018.12.21更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
“体が錆びる”という言葉を聞いたことはありませんか? これは体が老化していることを指し、実年齢より老けて見えたり、不定愁訴などの症状があらわれます。そして、原因を作っているのが「活性酸素」です。
○活性酸素って?
活性酸素は、呼吸で酸素を取り入れて二酸化炭素を吐き出すときに、体内に残る燃えかすのようなもの。微量の活性酸素は、白血球と結びついて細菌などの異物を攻撃する働きをしますが、活性酸素が必要以上に増えると、今度は健康な細胞まで傷つけてしまいます。これが体の酸化、つまり錆びて老化が進むメカニズムです。
ストレス感じると、それに対抗するために「コルチゾール」という物質が分泌されます。コルチゾールは、ストレスに対抗するために血糖値や血圧を上げて、必要なエネルギーを作り出すホルモンです。ただ、コルチゾールと同時に発生するのが活性酸素です。ストレスが続きコルチゾールがしょっちゅう出ている状態は、活性酸素の量も増やすことになります。
○体の中に活性酸素溜まっていませんか?
・以前に比べてシミやシワが増えた
・白髪、抜け毛が増えた
・筋肉がたるんできた。運動していないのに筋肉の張りが気になる
・カゼをひきやすくなった
・気分が沈むことが多くなった。イライラするようになった
・甘いものを食べる量が増えた
・お酒の量が増えた
・間食が増えた
4つ以上当てはまる人は、すでに体の老化が進んでいるかもしれません。
20代の頃は活性酸素を除去する酵素が体の中でたくさん作られますが、年をとるにつれてその量も少なくなるんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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