院長の気ままブログ

2018.12.17更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

日常生活の何気ない行為の中にもストレスを感じてしまうことがあります。この季節の風物詩も影響を与える可能性が…

 

○こんなことがじわじわメンタルに影響が

 ・休日に予定を立てる

  スケジュールを組むことで、楽しいはずのお出かけに義務感を感じるようになってしまうと言います。実は「休日に予定を立てることがストレスにつながる」というのは、多くの研究でも証明済みなんだそうです。回避策としては、待ち合わせの時間をゆるくするなど行程に余裕を持たせると良いようです。

 ・時間に追われる

  時間に追われているときは、やっていることにストレスを感じているのではなく、迫り来る『時間』というプレッシャーにストレスを感じていると考えられます。

 ・あまり噛まないで食べる

  良く噛むことで、ストレスを軽減することは実験で実証されています。仕事上の不注意や疲労感が減少するという効果があります。食事をゆっくり噛んで食べることで、副交感神経が優位になり、リラックスモードへ。もともと消化管は副交感神経に寄与しているため、咀嚼することで刺激されます。つまり噛めば噛むほど副交感神経が優位になり、リラックスするのです。

 ・甘いものを食べすぎる

  エネルギーの摂りすぎがうつ病やアルツハイマー型認知症などの精神・神経系の病気に大きく影響することが明らかになってきました。「甘いものの食べすぎ」の悪影響は、うつ病にも関係していて、スイーツを食べすぎているとうつ病になりやすいという調査報告があります。ただし、果実に含まれる糖分であれば問題ないようです。

 ・愚痴を言う

  親しい人に愚痴るとすっきりしますが、不満を言うことは、自分や友だちや同僚の気分に良くない影響あたえることがあります。しかしそれだけではありません。自分の脳や健康にも悪影響があるのです。「問題や不満を繰り返し反すうし、誰かに八つ当たりしながらも、解決策はまったく見つけない」でいると、長期的にはかえって悪影響があるそうです。

 ・スマホの長時間使用

   終始うつむき気味の姿勢でスマホを使っていると、首に多大な負荷がかかり、首の筋肉が異常を起こします。すると副交感神経の働きが悪くなり、さまざまな不定愁訴やうつ病(気分障害)などが生じるようになるのです。

 ・運動不足

  運動不足で血流が悪くなると、体内に疲労物質がたまりやすくなり、「すぐに疲れる」「疲れが取れない」といった症状の原因になります。疲労感をいつも感じていると、何ごとにも消極的になり、気分も落ち込みがちになります。

 ・クリスマスソングの聴きすぎ

  同じ歌を何度も何度も繰り返し耳にすることは、メンタルヘルスにネガティブな影響を及ぼしかねないのだとか。

 

こんなことで?なんて思うものがストレスの原因にもなるんです。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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