院長の気ままブログ

2020.07.14更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

暑い時期になると汗が気になりますよね。あまり汗をかかないように気をつけている方も多いかと思いますが、実は汗をかかないというのは様々なリスクを伴います。

 

○暑い時に汗をかくのはとっても自然なこと

 暑いと汗が出る、体を動かすと汗が出るのはごく自然なことです。体内の水分を蒸発させることで、体温の上昇を抑えることができるので、体にとっては必要なことなんです。

 

○暑い時に汗をかかないのはちょっと危険なサインかも

 汗が出ないことは様々な危険な症状を引き起こすことがあります。暑いのに汗をかかないというのは異常なことで、様々な障害を引き起こします。

 

○汗をかきにくいと危険が

 ・熱中症になりやすい

  人間は汗をかくことで、熱を放散し、適切な体温を維持しています。汗をかけないと熱がこもって体温の上昇が抑えられずに熱中症が重症化しやすいのです。

 ・冷え性になりやすい

  汗が出ないということは体内に不要な水分が蓄積するということ。血流が悪くて体が冷えているため汗をかかず、水分が十分に排出されていない人は体に不要な水分がたまり、冷えやすくなってしまうんです。

 ・太りやすい体質に

  汗をあまりかかない、または汗をかきにくい=代謝が悪い証拠と言えます。汗をかかない状態が続き代謝機能が低下すると、エネルギー消費がされにくく太りやすい体質となってしまいます。

 ・体臭の原因に

  汗をかかない生活が続くと、汗腺に老廃物が溜まりやすくなり、それが汗と一緒に排出されると臭う汗となり、体臭の原因となります。臭いから嫌といって汗をかかないと能動汗腺が少なくなって濃度の高い悪い汗になり、ますますにおいの強い汗になります。

 

最近では、冷房の普及で汗をかく機会自体も減り、汗をかかずに夏を過ごすことも珍しくなくなりました。日頃からなるべく汗をかくように工夫しましょう。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2020.07.13更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

7月12日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)

発生件数8,587件 前年より-2,598件

死者数61人 前年より-3人

負傷者数10,266人 前年より-3,223人

 

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら

①人命救助・安全確保

②警察・救急へ連絡

③保険会社へ連絡

をしてください。

 

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。

交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。

平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

 

当院の交通事故の施術についてはこちら

 

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2020.07.13更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

デスクワークで座りっぱなしの方も多いですよね。さらに新型コロナウイルスの影響によりテレワークで動くことも少なくなったかもしれません。世界保健機構(WHO)は「座りすぎは心疾患や糖尿病、肥満、高血圧、大腸がん、乳がんなどの病気を誘発し、世界で年間200万人の死因になっている」と公表しています。

 

○日本は座り過ぎ?

 シドニー大学の研究によると、調査対象20カ国・地域の平均的な座位時間は300分/日であったのに対して、日本は420分/日と2時間も長く、最も座っている時間の長い国・地域の一つであると指摘されています。ただでさえ座ることの多い日本の生活習慣に加えて、テレワークによる在宅勤務が可能となると、その時間は大幅に増えていると考えられます。

 

○座りっぱなしで増大する健康リスク

 “Sitting is new smoking” (座ることは新しい喫煙である)という言葉で、座位への警鐘を鳴らした教授がいます。そしてこの言葉を証拠づけるように、座り続けることは健康そのものに悪影響を及ぼすことが近年の研究から明らかになってきています。

 一度椅子などにお尻をつけて座ってしまうと、臀部や大腿部は圧迫され、下肢の血流速度は急激に低下します。時間とともに血液循環は滞り、血液そのものが粘性を持つようになります(いわゆる血液ドロドロの状態)。この状態が長く続くと血管が詰まりやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞、肺塞栓症(エコノミークラス症候群)などを引き起こすリスクが高まります。

 

○座りっぱなしで見られる体の変化

 ・動かないことによるもの

  下肢の機能が低下する

  股関節が硬くなる

  体重増加

  腰痛、膝痛 など

 ・姿勢が崩れることによるもの

  頸部痛、手首痛

  肩周辺部や胸部の柔軟性低下

  呼吸効率の低下

  ブレインフォグ(頭にモヤがかかったような状態)

  足を組むことなどによる下肢長の左右差 など

 

「日々の運動習慣だけでは、座りすぎによる身体へのデメリットを十分に改善させることはむずかしい」とも言われているんです。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2020.07.11更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

だんだん暑くなり、さらに湿度による不快で寝苦しくなってきますよね。暑さで疲れやすい夏バテシーズンは、熱帯夜であれ快適な睡眠環境で眠り、体力を回復させることが大切。健康に良いと思われている睡眠法が、体調不良の原因や、命の危険につながることもあるので注意して下さい。

 

○扇風機を固定で使う

 エアコンに比べて扇風機の消費電力は、20分の1程度の少なさだとか。同じ室温でも秒速1メートルの風が吹くと、体感温度が1度も下がります。なので、扇風機を上手く使うことが節電にもなります。しかし、首振りせずに扇風機を使うと、体の1カ所だけに風が当たり、冷え過ぎてしまします。筋肉が冷え過ぎると、夜中に足がつったり(こむら返り)、痙攣を起こしたり、目覚めた後にだるさや倦怠(けんたい)感を感じたりします。首振り機能が無い場合は、弱い風を頭だけに当てるようにしましょう。

 理想的には、体に直接風を当てず体の上空に風を送って、空気をかき混ぜるようにすると、体への負担が少なくなります。

 

○夜に水分を控える

 夜中にトイレへ行きたくない、睡眠中にあまり汗をかきたくないと思って、眠る前に水分を控えていませんか?それはとても危険なことです。眠る前に500ミリリットル以上の水分をとるようにしましょう。熱中症は、高温多湿の環境にいて多量の汗をかき、体内の水分や塩分が失われることで起こります。睡眠中にも汗をかきます。汗を自覚しない状態でも、一晩でコップ1杯ほどの汗が出ています。これが熱帯夜になると、一晩で500~1,000ミリリットルも汗をかくことも珍しくありません。これだけの水分と塩分を失った後、暑い日中にさらに汗をかくと熱中症になりやすくなります。また、早朝には血液が濃くなっているので、心筋梗塞や脳卒中の危険性が高まってしまいます。

 

蒸し暑い熱帯夜は、寝苦しく、すっきり快眠するのが難しいもの。昼間の疲れが上手く取れず、夏バテになることもあるので注意して下さい。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2020.07.10更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

7月9日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)

発生件数8,480件 前年より-2,549件

死者数60人 前年より-2人

負傷者数10,143人 前年より-3,159人

 

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら

①人命救助・安全確保

②警察・救急へ連絡

③保険会社へ連絡

をしてください。

 

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。

交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。

平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

 

当院の交通事故の施術についてはこちら

 

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2020.07.10更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

お酒飲みますか?お酒が好きという方もいますが、お酒の席が好きという方も。お酒を楽しむためには適量をと言われています。また、適度な飲酒の方法がアルコール健康医学協会で紹介されているんです。

 

○適正飲酒の10か条

 1. 談笑し、楽しく飲むのが基本です

  適量のお酒で、楽しい気持ちをさらに増加させたり、緊張感を和らげたり、良好な対人関係を促して、ストレスを解消させます。

 2. 食べながら、適量範囲でゆっくりと

  空腹状態でたくさんのお酒を飲むと、胃腸の粘膜が荒れてしまい、アルコールが吸収されやすくなります。適量なお酒と一緒に栄養のバランスのとれたもの、特にタンパク質や脂質を含んだものを一緒に食べるようにしましょう。

 3. 強い酒、薄めて飲むのがオススメです

  アルコール度数の高い飲料は、のどや胃腸の粘膜に強い刺激を与え、口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、食道がんなどの原因になることもあります。アルコール度数は低くした方がよいでしょう

 4. つくろうよ、週に二日は休肝日

  お酒を飲むと、肝臓には中性脂肪が蓄積され、胃や腸といった消化管の粘膜も荒れてきますので、修復するために時間が必要です。これら臓器の修復には数日の休みを入れたいものです。

 5. やめようよ、きりなく長い飲み続け

  長い時間飲み続けると、酒量が増え、大量飲酒になりがちです。さらに二日酔いになります。時間を決めておきましょう。

 6. 許さない、他人への無理強い・イッキ飲み

  イッキ飲みは急性アルコール中毒から死にもつながる可能性もあります。酒飲みのマナーとして、相手にも十分配慮しましょう。

 7. アルコール、薬と一緒は危険です

  薬の副作用が出てしまうことがあります。薬の作用がなくなったり、逆に強く現れたりします。

 8. 飲まないで、妊娠中と授乳期は

  妊婦が飲酒したり、授乳期に飲酒すると、胎盤、母乳を通じてアルコールが胎児や赤ちゃんの体内に入ります。胎児や赤ちゃんに影響が出る可能性があります。

 9. 飲酒後の運動・入浴、要注意

  運動、入浴によってアルコールの分解が遅くなってしまいます。酔いがひどくなって、事故などが起こる可能性があります。

 10. 肝臓など、定期検査を忘れずに

  血液検査で肝機能等の検査を受け、その健康状態を確かめることが必要です。特に肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、脂肪肝、肝硬変になることがあります。症状が出たときには大変な事になっています。

 

美味しいお酒を楽しく飲んで健康に過ごすには「正しいお酒の飲み方」、すなわち「適正飲酒」を実践することが大切です。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2020.07.09更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

7月8日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)

発生件数8,437件 前年より-2,559件

死者数60人 前年より-2人

負傷者数10,094人 前年より-3,163人

 

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら

①人命救助・安全確保

②警察・救急へ連絡

③保険会社へ連絡

をしてください。

 

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。

交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。

平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

 

当院の交通事故の施術についてはこちら

 

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2020.07.09更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

足首が痛いなぁ...いつもの捻挫かな?なんて思っていませんか?足首周辺の骨と骨がぶつかる感じがする、ジャンプの踏切時や着地時に足首に激痛が走る。こんな症状がある方はットボーラーズアンクルの疑いがあります。

 

○フットボーラーズアンクルって?

 フットボーラーズアンクルとは、足首周辺の骨に新しい骨の突起が形成されてしまうことで、骨がぶつかり痛みを生じる障害です。

 

○どんな人に多い?

 名前の通り、サッカー選手に多くみられる障害です。原因としてボールが足首にあたるため、骨棘ができるからと言われています。他にはバスケ、バレー、陸上選手にみられ、度重なるジャンプなどにより、骨棘が形成されるからと言われています。また、捻挫の後遺症によっても骨棘は形成されやすくなるそうです。

 

○対処法は?

 現在対処法としては、外科的な方法として骨棘をとる手術をする場合があります。(トップ選手はこのケガで手術をする人が多くみられます)保存療法では、

 ・テーピングで可動域を制限する

 ・練習後のアイシングを徹底し、炎症を和らげる

 ・足首周辺、足裏の機能を高め捻挫を繰り返さないようにすることでこれ以上骨棘が大きくならないよう、悪化を防ぐ

 ・足部関節のつまりを解消する

 などで長期間になりますが、骨棘が吸収されるのを待つ方法があります。

 

ただの捻挫とたかをくくって悪化させないようにしましょう!

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2020.07.08更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

7月7日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)

発生件数8,389件 前年より-2,542件

死者数60人 前年より-2人

負傷者数10,045人 前年より-3,134人

 

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら

①人命救助・安全確保

②警察・救急へ連絡

③保険会社へ連絡

をしてください。

 

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。

交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。

平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

 

当院の交通事故の施術についてはこちら

 

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2020.07.08更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

運動やスポーツを続けていると必ず悩まされるのがケガや体の痛み。特に部活でスポーツをしている中高生では、痛みの原因が分からなくても痛みに悩まされることもあります。

 

○練習量が増える時期に起こりやすい

 スポーツによるケガは、大きく2つに分けられます。1つは1回の外力により突然ケガをしてしまう『スポーツ外傷』。もう1つは運動による小さな外力や疲労などの積み重ねで起こる『スポーツ障害』に分かれます。スポーツ外傷はその場でほぼわかりますが、スポーツ障害は日々の繰り返しで少しずつ発生し、気づいたらひどくなっているなんてこともあります。

 

○練習量が増える時期はスポーツ障害に注意!

 スポーツ障害は繰り返しによる慢性的なストレスが原因になるため、使い過ぎ症候群(オーバーユースシンドローム)とも言われます。スポーツ障害はすぐに発生するわけではなく、時間の経過とともに痛みや違和感が増していき初めて気づくことが多いです。新入部員が合流し、数か月経った5月から初夏にかけてはスポーツ障害の発生が多くなると言われています。また、夏休みのような練習量が増える期間も注意が必要です。

 

○成長期は骨に痛みが出やすい

 中高生は成長期で、身長が大きく伸びます。身長が伸びるということは骨が縦方向に伸びるということですが、骨についている筋肉や腱は、骨よりも成長が緩やかで、骨の成長に追いつけず、常に引っ張られた状態になっています。そこに運動を繰り返していると筋肉や腱はさらに柔軟性を失い、牽引ストレスで痛みが発生してしまうのです。

 

○成長期に多いスポーツ障害

 中高生のスポーツ障害は、主に下肢に多く見られます。

 ・オスグッドシュラッター病(脛骨粗面の痛み)

  太ももの骨の成長に筋腱が追いつかないため、膝の下の出っ張り部分に痛みが出ます。長期間痛みが出ていると骨の隆起が起こることもあります。女子より男子に多い。

 ・ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)

  ジャンプを繰り返す競技、長距離走の選手に多く、膝のお皿付近やお皿の下あたりの靭帯がジャンプの繰り返し、太ももの筋疲労などによって炎症を起こし、痛みや腫れを起こします。ランニングでは体重の2~3倍の力が膝に加わり、その重さを支えられないことによっても起こります。

 ・シンスプリント

  ランニングや練習量が増えるとすねの内側あたりが痛むスポーツ障害です。特徴として押すと痛み、その状態で練習を続けていると疲労骨折になる可能性もあり注意が必要です。筋疲労で柔軟性が低下することにより、骨を覆っている骨膜と言うものが炎症を起こし痛むと考えられています。

 

上記の症状は普段からストレッチや練習後のアイシングなどのケアが大事になります。特に太ももの前側の筋肉のストレッチは有効です。特に今年は新型コロナウイルス禍で体が出来上がっていないところで運動を行う環境になっています。十分注意してください。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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