こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
お酒飲みますか?お酒が好きという方もいますが、お酒の席が好きという方も。お酒を楽しむためには適量をと言われています。また、適度な飲酒の方法がアルコール健康医学協会で紹介されているんです。
○適正飲酒の10か条
1. 談笑し、楽しく飲むのが基本です
適量のお酒で、楽しい気持ちをさらに増加させたり、緊張感を和らげたり、良好な対人関係を促して、ストレスを解消させます。
2. 食べながら、適量範囲でゆっくりと
空腹状態でたくさんのお酒を飲むと、胃腸の粘膜が荒れてしまい、アルコールが吸収されやすくなります。適量なお酒と一緒に栄養のバランスのとれたもの、特にタンパク質や脂質を含んだものを一緒に食べるようにしましょう。
3. 強い酒、薄めて飲むのがオススメです
アルコール度数の高い飲料は、のどや胃腸の粘膜に強い刺激を与え、口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、食道がんなどの原因になることもあります。アルコール度数は低くした方がよいでしょう
4. つくろうよ、週に二日は休肝日
お酒を飲むと、肝臓には中性脂肪が蓄積され、胃や腸といった消化管の粘膜も荒れてきますので、修復するために時間が必要です。これら臓器の修復には数日の休みを入れたいものです。
5. やめようよ、きりなく長い飲み続け
長い時間飲み続けると、酒量が増え、大量飲酒になりがちです。さらに二日酔いになります。時間を決めておきましょう。
6. 許さない、他人への無理強い・イッキ飲み
イッキ飲みは急性アルコール中毒から死にもつながる可能性もあります。酒飲みのマナーとして、相手にも十分配慮しましょう。
7. アルコール、薬と一緒は危険です
薬の副作用が出てしまうことがあります。薬の作用がなくなったり、逆に強く現れたりします。
8. 飲まないで、妊娠中と授乳期は
妊婦が飲酒したり、授乳期に飲酒すると、胎盤、母乳を通じてアルコールが胎児や赤ちゃんの体内に入ります。胎児や赤ちゃんに影響が出る可能性があります。
9. 飲酒後の運動・入浴、要注意
運動、入浴によってアルコールの分解が遅くなってしまいます。酔いがひどくなって、事故などが起こる可能性があります。
10. 肝臓など、定期検査を忘れずに
血液検査で肝機能等の検査を受け、その健康状態を確かめることが必要です。特に肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、脂肪肝、肝硬変になることがあります。症状が出たときには大変な事になっています。
美味しいお酒を楽しく飲んで健康に過ごすには「正しいお酒の飲み方」、すなわち「適正飲酒」を実践することが大切です。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。