チョコレートにも健康効果があるんです!
2025.02.14更新
HAPPY VALENTINE!!
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
2月14日はバレンタインデーですね!最近は友達にもチョコレートをあげるようですが、キリスト教の元聖名祝日で、カトリック教会の正式な祝日ではないですが、世界各地で愛の誓いの日になっています。
今回はバレンタインデーのチョコレートにちなんでチョコレート(カカオ)の健康効果を紹介します。
〇チョコレート(カカオ)の健康効果
・チョコレート(カカオ)の一番の効果は原料になるカカオに含まれるカカオポリフェノールです。ポリフェノールは動脈硬化などを引き起こす活性酸素を抑制する物質です。
・チョコレートのポリフェノールは赤ワインよりも多量に含まれます。
・チョコレートには血圧降下作用があり、1日6.3ℊ(板チョコひとかけらほど)で脳卒中のリスクを約6%、虚血性心疾患は約5%下がると言われています。
・カカオポリフェノールにはがんの予防効果も期待されています。
・チョコレートの香りの成分には集中力、注意力、記憶力を上げる効果があります。
・抗ストレス効果⇒カカオポリフェノールにはストレスに対する適応力を上げる効果があります。
・活性酸素を抑制する効果があるため、アレルギーをやわらげるとされています。
ホワイトチョコレートでは効果はほとんど無く、ダークチョコレート(カカオ分70~90%で乳脂肪分・糖分が少なめのもの)で効果が見られる。6.3ℊ程度では30キロカロリーとカロリーも控えめです。ただし食べ過ぎると脂質やカロリーが高くなるので注意しましょう。
大宮・日進で丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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