カゼをひきやすい人の特徴
2025.01.20更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
免疫力が低い人はカゼをひきやすいということを聞いたことがありますよね。では具体的にはどんな人が免疫力が低くなりがちで、カゼをひきやすいのでしょうか?
〇カゼをひきやすい人の特徴
・体を冷やすことに無頓着
カゼもインフルエンザも、「体の冷え」が根本になります。
・コーヒーや紅茶が好き
こちらも「体を冷やす」につながりますが、コーヒーや紅茶が好きな人は、カフェインが持つ利尿作用によって、体が冷えてしまいがちです。
・筋肉があまりない
筋肉は熱をつくるので、筋肉量が少ないとどうしても体が冷えて、感染症にかかりやすくなってしまいます。
・猫背や姿勢が悪い
猫背や姿勢が悪い人は、胃腸が弱い証拠で、弱い臓器を守ろうとして前かがみになってしまっています。こちらは東洋医学で言うところの「邪気」が入りやすく、感染症に弱いタイプなんです。
・老化
老化での機能低下により、免疫力は落ちていきます。免疫力には、「自然免疫」と「獲得免疫」の2種類があります。2つの免疫機能が低下すると、ウイルスへの対応が遅れることになり、カゼをひきやすくなってしまいます。
・ストレスが溜まっている
ストレスによって自律神経が乱れることも、免疫力低下の大きな要因になります。自律神経は身体を活発に動かす際に働く交感神経と、身体を休める時に働く副交感神経に分かれていて、通常はバランスを取りながら身体の状態を調整しています。しかし、ストレスによって自律神経のバランスが崩れることで、不眠や頭痛、動悸や息切れなどの症状のほか、免疫力の低下を招いてしまいます。
・栄養のバランスが悪い
カゼをひかないためにビタミンA,C,Eや発酵食品も良いのですが、そればかり重視してしまうと、他の部分で足りないものも出てきてしまいます。あくまでも「バランス」を重視した食事を摂るようにしましょう。
・あまり清潔ではない
手洗いうがいの習慣がない、あるいはあまり清潔ではない人は、カゼの菌を自宅に持ち込むためにひきやすい傾向にあります。
・平熱が低い
カゼなどにかかると体温があがり高熱が出てしまうのは、菌を退治しようと体が必死で戦うためです。平熱が低ければ低いほど、菌にとっては良い環境であり、カゼをひきやすい体になってしまいます。
・ダイエットをしている
ダイエット中の人は、カロリーを気にして栄養バランスが乱れてしまいがちです。栄養のバランスが悪くなると、当然病気に対する抵抗力も弱まります。
インフルエンザが流行するシーズン。当てはまるものが多い方は注意して下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
投稿者: