インフルエンザの時に積極的に摂りたい栄養
2019.12.11更新
こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
埼玉県でもインフルエンザ流行警報が出ています。手洗いうがいで予防するのはもちろんですが、万が一かかってしまった場合、早く治すためにもしっかり栄養を摂りたいですよね。そんな時はこれらの栄養を意識して下さい。
○インフルエンザの時の食事のポイント
発症すると体力や免疫力も落ちやすくなります。無理のない範囲で、何かお腹に入れるようにしてみてください。ヨーグルトやゼリーなど喉越しの良いもの、お粥や雑炊、煮込みうどんなど温かくて消化の良いものを食べましょう。免疫力を高めるビタミンやミネラルなどが摂取できる野菜スープもオススメです。
○積極的に摂りたい栄養
・ウイルスへの抵抗力を高め、鼻やのどの粘膜を助ける「ビタミンA」
多く含まれる食材:牛乳・チーズ・バターなどの乳製品、卵、レバーなど
・発熱で失われやすい「ビタミンB群」
多く含まれる食材:豚肉、卵、海苔など
・体の抗酸化作用と抵抗力を高める「ビタミンC」
多く含まれる食材:じゃがいも、さつまいも、みかんなどの柑橘類など
・体の抵抗力を高める「ビタミンE」
多く含まれる食材:かぼちゃ、大豆、サフラワー油やなたね油などの植物油など
・体の抗菌作用と抵抗力を高める「硫酸アリル」
多く含まれる食材:にんにく、ニラ、玉ねぎなど
他にも緑茶や紅茶などに含まれるカテキンには、抗ウイルス作用や抗菌作用に優れています。おくらや長芋、納豆などに含まれるネバネバ成分のムチンは、気管や消化管などの表面を守り、免疫機能を高める作用があります。
大宮・日進で丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
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