院長の気ままブログ

2019.10.03更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

秋から冬に限ってうつが出現し、春になると回復する季節性を持つ「冬季うつ病」というものがあります。そんな冬季うつ病の特徴と症状についてまとめました。

 

○冬季うつ病とは?

 うつ病の中でも最も季節性と深く関わっているものが「冬季うつ病」です。

 

○冬季うつ病の特徴

 冬季うつ病の最大の特徴は、うつ症状が冬季に限定されて生じる点。日が短くなる秋から冬にかけてうつ傾向が強まり、春になると自然とうつ状態から回復して元気になるという季節性があり、20~30代の女性に多い病気です。

 

○冬季うつ病の症状

 冬季うつ病の症状は、一般的なうつ病の症状とほぼ同一です。

  ・気分の落ち込み

  ・今まで楽しんできたことを楽しめない

  ・ぐったりとして疲れやすい

  ・活動量の低下

  ・眠気が強く、睡眠時間が長くなる

  ・食欲の亢進、特に甘いものが欲しくなる

 

○冬季うつ病の原因

 冬季うつ病の原因は、日射量不足とはっきりわかっています。特に冬季の日照時間が短い海外の地域では発症率が10%近くか、それ以上と言われています。

 

気候とは別に落ち込みの原因がはっきりしている場合は冬季うつ病とはなりません。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2019.10.02更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

10月1日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)

発生件数15,486件 前年より-2,048件

死者数91人 前年より-39人

負傷者数18,775人 前年より-2,445人

 

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら

①人命救助・安全確保

②警察・救急へ連絡

③保険会社へ連絡

をしてください。

 

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。

交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。

平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

 

当院の交通事故の施術についてはこちら

 

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2019.10.02更新

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イライラする原因には、「表向きの原因」と隠れた「本当の原因」があります。「表向きの原因」ではなく、「イライラ」を引き起こしている、隠された「本当の原因」を探ってみることが大切です。

 

イライラする「本当の原因」

 ・感情が蓄積された結果のイライラ

  「感情」は、リアルタイムに表現されたがっているものですが、。大人になるとその場で感情を表現することは難しく、消化されない感情を溜め込んだ結果、ストレスとなってイライラを引き起こす原因となります。

 ・今の自分の現状に不満があるためのイライラ

  自分ひとりだけの時間/空間がない

  経済的に窮屈(収入が理想に満たない)

  仕事/家事を認めてもらえていない

 ・ホルモンバランスの崩れが原因のイライラ

  イライラする原因 PMS(月経前症候群)、ホルモンバランスの崩れが影響します。ホルモンの分泌を促している脳下垂体は視床下部のすぐ下にあり、互いに影響し合います。視床下部は自律神経をコントロールする働きを司っているため、ホルモンの影響で自律神経が乱れるとイライラしたり無気力になったりするのです。

 ・食生活・食事の偏りで「セロトニン」が減少していることが原因のイライラ

  毎日の食生活で、発酵食品の不足や栄養状態の偏りで腸の働きが悪化してしまうと必須アミノ酸とビタミンB6を原料とする「セロトニン」の生産性が低下します。セロトニンは別名ハッピーホルモンと呼ばれ、幸せを感じるために大切な物質です。栄養状態の悪化は緊張感を高め、イライラする、不安を感じる、ネガティブで投げやりな気分になる、など精神面にも影響を及ぼします。

 ・酸素不足が原因のイライラ

  人間の身体は、酸素が不足すると思考能力が鈍くなります。その結果、考えがまとまらず、気持ちも乱れ、「イライラする」状態になります。情緒不安定やストレスで呼吸が浅くなることもあり、イライラの悪循環によりいつまでたっても酸素が不足している状態が続きます。

 ・更年期障害が原因のイライラ(女性だけでなく男性も)

  更年期とは、女性の閉経を前後して女性ホルモンである「エストロゲン」が急激に減少する期間のことを指します。この時期に生じる心身の不調は「更年期障害」と呼ばれ、年齢的には45歳から55歳頃の方が多いです。

  男性にも男性ホルモンである「テストステロン」減少に伴う「男性更年期障害」(LOH症候群)がありますが、こちらは30代後半から50代に多いといわれ、年齢層は女性より幅広いです。いずれもメンタル面では、気持ちの落ち込みや憂うつ感の他に、イライラ、不眠がち、不安、などが起こることもあります。

 

○カルシウムはイライラに関係する?

 イライラするのはカルシウム不足のせいだと言われることがあります。

確かにカルシウムには、心拍を規則正しく保つ、筋肉の収縮などに必要であるといった大事な働きがあり、神経伝達に関与していることは間違いありません。しかし、実際にはカルシウムは骨などの成分でもあり、直接代謝に利用しないカルシウムが体内にはしっかり存在しています。もし代謝に使うカルシウムが不足してしまった場合は、骨から補充されるのです。そのため、牛乳や小魚などからカルシウムを意識的に摂っていない状態でも、血液中のカルシウム量は常にほぼ一定に保たれています。カルシウムの摂取不足でイライラするとか怒りっぽくなるということは、栄養学的には考えにくいと言っていいでしょう。

 

「イライラ」の陰に隠された「本当の原因」を見つめ直せば、自分に合った対処法が見つけられるかもしれないですよ。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2019.10.01更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

9月30日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)

発生件数15,417件 前年より-2,062件

死者数90人 前年より-40人

負傷者数18,695人 前年より-2,457人

 

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら

①人命救助・安全確保

②警察・救急へ連絡

③保険会社へ連絡

をしてください。

 

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。

交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。

平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

 

当院の交通事故の施術についてはこちら

 

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2019.10.01更新

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コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

成長痛って表現はよく聞きますよね。シンスプリントやオスグッドシュラッター病も成長痛と思われていますが、実は成長痛はこういうものなんです。

 

○成長痛とは

 12歳未満の小児に発生し、女児に多い傾向のある疾患で、頻度は約1/4の子供に発生すると言われているほど頻度の高い疾患です。症状は原因もなく夕方から夜間にかけて数十分間両下肢に痛みが生じます。稀に下肢とともに前腕や頭部にも痛みを伴うこともあります。成長痛の特徴は、痛みのある場所が腫れたり熱感をもったりしている訳でもなく、原因も思い当たらない。そして、痛みが一定時間続いた後に止まり、翌日には何事もなかったかのように普通に歩けるのです。実は成長痛は医学的にはっきりとした定義はありません。

 

○成長痛の原因

 成長痛の特徴として、筋肉、関節、骨などには異常を一切認めません。仮に異常があれば別の疾患となります。現在言われている説は、子供は筋肉の変化や疲れに慣れておらず、夜に脱力感や筋肉痛、疲労感を痛みとして訴えるという説や、兄弟になる赤ちゃんが生まれたなど自分の周りの環境の変化によるストレスがかかり、精神的な不安定が生み出していると言われています。また最近では成長痛がこない人もいるため、身長が伸びるのに伴って骨が成長し、関節や筋肉に痛みが生じるという説は誤りだとも言われています。背が伸びる伸びないと、成長痛に相関はない、医学的根拠がないとされています。

 

○鑑別疾患(よく似た痛みが生じ、成長痛以外で発生することがあるもの)

 成長痛は翌日何事もなかったかのようになりますが、成長痛だと安易に判断するとスポーツ障害や整形外科的な疾患のサインを見逃してしまうことがあります。

 ・オスグッドシュラッター病

  10~15歳の激しいスポーツをする男児に多く、膝周辺の痛みを伴います。ひどくなると脛骨軟骨炎を生じ、膝下の部分が突出し痛みが出ます。

 ・シンスプリント

  脛骨過労性骨膜炎といい、下腿内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生することを特徴とします。

 ・シーバー病(踵骨骨端症)

  セーバー病とも呼ぶことがありますが、9~14歳頃に多く発症するスポーツ障害です。発達段階の子供はかかとの骨の一部が成長軟骨になっており、アキレス腱や足底筋膜の牽引力で発生します。

 その他股関節周辺が痛むペルテス病や膝軟骨のラッセン病など鑑別が必要です。

 

○成長痛の対処

 まずは疲労しないように十分な休息が必要です。温めたりストレッチ、マッサージなどで筋肉的・精神的なリラックスを与えるのも効果的です。また、メンタル面では安心感を与え、安らいでいる感じを受け取ることが痛みを和らげる方法として重要だと言われています。

 

成長痛は10歳台の年齢になると完全に落ち着きます。日常生活には大きな影響はありませんが、上手く対処をしながら付き合わなければいけません。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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