院長の気ままブログ

2019.06.04更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

6月3日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)

発生件数9,033件 前年より-939件

死者数53人 前年より-29人

負傷者数10,906人 前年より-1,145人

 

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら

①人命救助・安全確保

②警察・救急へ連絡

③保険会社へ連絡

をしてください。

 

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。

交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。

平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

 

当院の交通事故の施術についてはこちら

 

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2019.06.04更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

もうすぐ梅雨入りです。梅雨に入り湿度が上がり、蒸し暑さが増し、夏になるとより気温が上がってきますよね。そうなると心配になるのが熱中症です。熱中症予防にはこまめな水分補給が大切だと言われますが、水分の摂り方にもコツがあります。

 

○熱中症はどうして起きる?

 熱中症という言葉が一般的に使われるようになったのは10年くらいではないでしょうか?熱中症とは、暑さや運動により上昇した体温により、体温調節機能が上手く働かなくなり、体内に熱がこもることで起こる障害の総称です。通常汗をかいたり、末梢血管を拡張させて熱を下げます。しかし、熱をコントロールできないと体温がより上昇し、さらに汗で体内の水分が大量に失われると脱水症状に陥ります。脱水になると、体内に流れる血液の量が相対的に減るため、血圧が下がります。すると今度はそれを補うために血管収縮が起こり、皮膚循環障害によって発汗しづらくなります。こうした悪循環によって体温調節機能が破綻してしまい、熱が続くことで臓器障害が生じるのが熱中症です。

 

○熱中症になると現れる症状

 1度(初期)

  大量の発汗、めまい、立ちくらみ、筋肉痛や筋肉のけいれんなど

 2度

  頭痛や吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、集中力や判断力の低下

 3度(重度)

  意識障害、肝臓や腎臓などの臓器不全

 

○子供も要注意!

 子供は体温調節機能がまだあまり発達していません。また、体の大きさに比べて体の表面積が大きいので温度変化の影響を受けやすく、大人よりリスクが高くなります。特に乳幼児は、暑さを訴えたり、自分で服を脱いだりできないので要注意です。顔が赤く、酷く汗をかいている時は、涼しい所で休ませてください。

 

○高齢者もより対策を!

 高齢者も子供と同じように体温調節機能が低下してしまい、さらに暑さに鈍くなるため熱中症になりやすいです。さらに体内の水分量も少ないため脱水症状を起こしやすいです。

 

○水分補給のコツ

 熱中症対策のコツはこまめに水分を摂ること。1度に大量に摂るのではなく、少量を回数多く飲むのが上手な飲み方です。のどが渇く前に飲むのが効果的で、運動をするときは、する前・最中・運動後にはしっかり取りましょう。また、寝る前起きた時も水分が不足しがちなので摂りましょう。

 飲み物は基本的には水でかまいません。汗を大量にかく時は塩分や糖分などミネラルも一緒に摂りましょう。大量に汗をかき、塩分を失った時に水分だけを多く補給すると体内の塩分濃度が薄くなり、低ナトリウム血症を起こします。低ナトリウム血症になると、軽い疲労感から始まり、頭痛、吐き気、嘔吐などが現れ、ひどいとけいれんや昏睡に至ることも。

 

ジュースは糖分補給には効果的ですが、糖分の摂り過ぎになるので注意が必要です。また、お茶や水で補給する際は、塩分も一緒に補給しましょう。

いつもエアコンが効いた部屋にいて、汗をかかない生活をしていると暑さに弱くなるので、暑さに強い体をつくることも大切ですよ。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2019.06.03更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

6月2日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)

発生件数8,963件 前年より-940件

死者数53人 前年より-27人

負傷者数10,817人 前年より-1,157人

 

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら

①人命救助・安全確保

②警察・救急へ連絡

③保険会社へ連絡

をしてください。

 

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。

交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。

平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

 

当院の交通事故の施術についてはこちら

 

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2019.06.03更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

腸腰筋(ちょうようきん)とは鍛えることで股関節の可動域が広がり、代謝が上がる大きな筋肉群です。腸腰筋の場所を意識しエクササイズを行うと、全身のバランスが良くなり姿勢も美しくなります。

 

 ○腸腰筋とは

 腸腰筋とは、腰の1つの筋肉の名前かと思われがちですが、実際は腸骨筋、大腰筋、そして小腰筋の3つの筋肉から構成されています。小腰筋は退化してほとんど無いとも言われているので、実質2つの筋肉の組み合わせを腸腰筋といいます。

○腸腰筋が衰えると

 ・猫背姿勢になる(大腰筋・腸腰筋が上手く働かないと骨盤が後傾して姿勢が悪くなるため)

 ・足が上がりにくく、つまづきやすくなる

 ・腰痛

 ・股関節周辺の不調

 ・骨盤の歪み

 ・ポッコリお腹

 ・便秘・冷え性

 

○腸腰筋を鍛えると

 ・深層筋を鍛え、代謝が上がりダイエット効果大

 ・姿勢がよくなる

 ・美脚

 ・股関節の可動域が広がり、運動のパフォーマンスが上がる

 ・血行がよくなる

 ・自律神経が整い、美容効果もアップ

 

腸腰筋は体を動かす時になくてはならない筋肉ですが、日常的な動作に使う筋肉なので、当たり前すぎて意識されにくいのかもしれません。腸腰筋は下半身と上半身をつなげる大事な筋肉群です。意識的に鍛えることが望ましいのです。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

 

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2019.06.01更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

健康や長生きのためには適度な運動が必要と言われています。しかし、これまで適度という量がどのくらいなのかハッキリしていませんでした。また、運動のしすぎは体に悪いとも言われています。この適度が新しい研究でどのくらいの運動なのか判明したそうです。

 

同じ健康・長生きのために使われる薬には適量が決まっていますが、運動には決まりがありません。一般的に健康を保つためには週150分の運動が必要と言われていますが、最低限の必要運動量や理想の運動時間、どれくらい運動すると有害なのか、より有効な運動は何?など不明点が多くありました。

 

○約66万人のデータを元に導き出された!

 このデータを各人の1週間あたりの運動時間で階層化し、まったく運動をしない人から、現在推奨されている運動量の10倍以上の運動(1週間に25時間以上)を行っている人までに分けました。そこから分かったことは、最も早世のリスクが高かったのが「まったく運動をしていない」グループ。意外なことに「推奨されている運動量に達していないが、運動している」グループで、早世のリスクは運動しないグループに比べ20%も少ないことが判明したそうです。そして、推奨量ちょうどの週に150分の運動を行っていたグループは、まったく運動していないグループに比べ、死亡リスクが31%も低く、このグループに属する方は健康な体で比較的長生きできるそうです。

 一方、推奨量の約3倍である450分のウォーキングを毎週行っていたグループの死亡リスクは、まったく運動をしなかったグループより39%低く、3倍の運動量にも関わらず推奨量の運動を行っていたグループと大差はない。さらに10倍以上の運動を行っていたグループの死亡率は、推奨量ちょうどの運動を行っていたグループとほぼ同じだったそうです。つまり「運動のしすぎが健康に悪い」ということにはならないそうです。ただ、ある一定量を超すと運動効果は緩やかに下がり始め、最終的には推奨量と変わらなくなるそうです。

 別の研究では、週に150分という推奨量の運動を行えば、ウォーキングのような穏やかな方法であっても早世のリスクを下げられることがわかりました。この時、週150分の運動のうち30%を激しい運動に変えると死亡率がさらに9%下がり、30%以上を激しい運動にすると13%下がることがわかりました。こちらでも「激しい運動が死亡率を上げる」という結果は出ませんでした。

 2つの研究結果から導き出されたのは、「運動しすぎは体に悪い」とは言えないということ。健康な体で長生きするためには週150分の運動を行い、そのうち20~30分は運動強度を上げるのがよいとのことです。

 

「運動しすぎは体に悪い」とは言えないですが、運動のしなさすぎは体に悪いのは間違いないですね。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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