院長の気ままブログ

2017.04.04更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

4月3日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)
発生件数6,819件 前年より-70件
死者数49人 前年より+13人
負傷者数8,288人 前年より-161人

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら
①人命救助・安全確保
②警察・救急へ連絡
③保険会社へ連絡
をしてください。

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。
交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。
平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

当院の交通事故の施術についてはこちら

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2017.04.03更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

体を支える大事な部分であるくるぶし。捻挫はもちろん、捻った覚えもないのに痛いなんてことも。実はくるぶしの痛みの原因には色々な病気が隠れている場合もあるのです。

○くるぶしの内側の痛みの原因
 ・腱鞘炎
  腱鞘炎というと手首の腱鞘炎をイメージされる方も多いと思いますが、実は足も腱鞘炎になります。足の腱鞘炎は内側にだけ痛みがあるのが特徴的です。足首の内側のくるぶしには摩擦を起こしやすい腱があり、そこに過度な負担が掛かる事で腱鞘炎になってしまいます。自分の足に合わない靴を履いている事が原因になります。
 ・後脛骨筋腱機能不全症
  ふくらはぎにある後脛骨筋腱の炎症や部分断裂につながる病気です。転倒やスポーツ等による外的衝撃から損傷する可能性や、腱の過度な使用により損傷する可能性もあります。女性・40歳以上・肥満・糖尿病・高血圧症の方が掛かりやすい病気なんです。
 ・足根管症候群
  かかとと足の裏に通っている後脛骨神経が圧迫されるか損傷する事によって、足首、足、つま先に痛みやしびれが生じます。この後脛骨神経はふくらはぎの後ろに沿い、かかとの近くの足根管という繊維の管を通り、足の裏まで繋がっています。

○くるぶしの外側の痛みの原因
 ・靭帯損傷
  特に足首の外側には太くて短い靭帯が存在し、その靭帯を痛めてしまう事で痛みが生じる事が多いです。足首外側の一番前にある前距腓靭帯、外くるぶしの下側やや後ろにある踵腓靭帯、足首外側の後方にある後距腓靭帯の三つからなり、この靭帯を痛めてしまう事で外側が痛む事がとても多いです。靱帯損傷の程度も三段階に分けられます。
 ・短腓骨筋腱縦断裂
  足の捻挫は治ったはずなのに、ずっとくるぶしの外側の後ろ辺りに痛みが残っている場合はこの疾患の可能性があります。膝から下に短腓骨筋腱と長腓骨筋腱とがあり、足首を外へ返す働きをしています。くるぶしの外側の後ろ側にはこの二つの筋が並んでおり、足首を内側に捻挫した場合、短腓骨筋腱が長腓骨筋腱と外くるぶしの先端に挟まれて断裂する病気で、それぞれ脱臼を合併してしまう可能性もあります。手術適応となる疾患になります。
 
たかが捻挫と軽く考える方がとても多いのですが、実は骨折よりも治るまで時間が掛かったり、時には後遺症が残る事もあるのです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2017.04.03更新

おはようございます!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

4月2日現在の埼玉県の交通事故件数(本年1月1日からの累計)
発生件数6,736件 前年より-66件
死者数49人 前年より+13人
負傷者数8,185人 前年より-157人

加害者は被害者を助ける義務があります。逃げることで罪を大きくしてしまいます。早い対処で助かる命もあるので、事故を起こしたら
①人命救助・安全確保
②警察・救急へ連絡
③保険会社へ連絡
をしてください。

十分気をつけていても 万が一ということがあります。被害者にも加害者にもならないのが1番です。
交通事故に合い、体の不調にお悩みの方はご相談だけでも構わないので日進駅南口駅前のコンディショニングラボ南口駅前接骨院にお声掛けください。
平成27年6月1日より道路交通法改正になり、自転車も厳しさが増しました。皆さんも注意が必要です。

当院の交通事故の施術についてはこちら

交通事故による通院・転院のご相談も受け付けております。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

2017.04.01更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

足のしびれを感じる方は多いですよね。お尻から太もも・ふくらはぎにかけてしびれを感じる...坐骨神経痛なんてよく耳にするかと思います。足の甲のしびれは感じたことありますか?原因は何でしょうか?

○足の甲のしびれの原因
 ・浅腓骨神経麻痺(せんひこつしんけいまひ)
  浅腓骨神経麻痺とは足の甲にしびれを感じたとき、真っ先に疑われる症状です。浅腓骨神経は下腿から足首にかけて繋がっている神経で、足の甲から足の指までの感覚を司っています。足首より先の部位を体の内側に向かってひねった状態を長く続けると起きます。正座の時にしびれる「あれ」です!
 ・前足根管症候群(ぜんそくこんかんしょうこうぐん)
  前足根管症候群は深腓骨神経麻痺(しんひこつしんけいまひ)とも呼ばれ、通常は第1足指と第2足指の間にしびれが起きます。足の甲を締め付けすぎるとしびれを生じさせる原因となります。多くは足の甲を圧迫する靴を履くことが原因で起きる症状です。
 ・足根管症候群(そくこんかんしょうこうぐん)
  足根管症候群は足の甲を締め付けた場合に起きる症状です。足の甲の圧迫による血行不良が主な原因で、靴紐を緩めたり末端まで血行が良くなるようなマッサージを行うと治ります。ただし原因は足の甲に関するものですが、しびれの症状は足の甲よりも足裏側に出やすい病気です。
 
人によっては腰椎椎間板ヘルニアで、腰痛の前に片足の甲のしびれから症状が出てくる場合があるので注意して下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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