こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
足裏の筋肉が衰えるとさまざまな体調不良の原因にもつながります。足裏の筋力は足指を動かすことで保たれているのですが、あなたは足の指動きますか?
〇『足の裏』が体のバランスのカギを握る!
足裏は体の土台。足裏の筋肉が硬くなっていると、うまく足の裏や足指が使えなくなり、バランスが崩れやすくなってしまうんです。足裏の筋肉が衰えるとさまざまな体調不良の原因にもつながりますが、足裏の筋力は足指を動かすことで保たれているんです。
〇足指がしっかりしていると
・姿勢が良くなり、長時間歩いても疲れにくくなる。
・足指の筋力がついていればヒールを長時間履いても立ったり歩いたりが疲れなくなる。
・筋力がついていれば速く歩けるようになり、ウォーキングや散策が楽しめるようになる。
〇足の指動いてる?
足指の間には、適度な隙間があるのが理想。もし隙間がない場合、足指が十分に使えていない可能性があります。また、足で「グー、チョキ、パー」ができるか確認し、出来ていない人は凝り固まった筋肉が原因で、足のトラブルを抱えている可能性もあるんです。足指じゃんけんをすることで、足底筋群が鍛えられ、さらに血行もよくなり冷え症予防やむくみ解消にもつながります。
〇どんなトラブルが?
足の指の力が落ちると、衝撃を吸収、分散できなくなります。力の弱い場所に衝撃が集まり、足の皮膚は対応しようとし、タコやガサガサになってしまうんです。また、外反母趾になりやすかったり、靴と足との摩擦で靴擦れが起こりやすくなってしまいます。日頃から足指を使わない、あるいは使えないと、足指の機能は退化してしまいます。
〇対策は?
指の動きや感覚が鈍くなっている人は、とにかく指の動きを目覚めさせてあげることが大事です。床に座り、手で足指を回したり反らしたりして、関節をほぐしたり足の裏や甲にある筋肉群を刺激すると良いでしょう。
足指の運動が減っている人は普段から足指が自由に動かせる靴を履き、歩きながらもしっかりと足指を意識しましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。