こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
新生活が始まりもうすぐ1ヶ月。疲れはとれていますか?なかなか摂れないという方に役立つ栄養素はこちらです。
〇疲労回復効果のある栄養素
・たんぱく質
ストレスが加わると、たんぱく質が多く消費されます。主菜として 肉・魚・たまご・大豆製品をしっかり食べましょう。
・ビタミン、ミネラル
ストレスが加わるとビタミン・ミネラルの消費も多くなります。 副菜として野菜や海草類を中心とした小鉢を1日に5皿、果物を1日に1皿を目安に食べるようにしましょう。
・カルシウム
イライラをしずめ、精神を安定させる働きがあります。骨まで食べられる小魚やしらす、牛乳、乳製品、大豆製品、緑黄色野菜などに多く含まれています。
・マグネシウム
不足すると感情的に不安定になり、イライラしやすくなります。ひじきなど海草類、胡麻、ナッツ類、大豆製品、牡蠣、ほうれん草などに多く含まれています。
・ビタミンB1
疲労回復のビタミンです。ビタミンB1は、疲労物質である乳酸を蓄積せずエネルギーに変換させる働きがあります。豚肉、うなぎ、大豆などに多く含まれています。
・クエン酸
疲労物質である、乳酸の生成を抑制します。柑橘類などの果物、梅干など酸味の強いものに多く含まれています。
・ビタミンC
ストレスへの抵抗力を増します。果物類、緑黄色野菜などに多く含まれています。
・パントテン酸
ストレスへの抵抗力を増します。レバー類、納豆、鮭、はちみつなどに多く含まれています。
これらを上手に組み合わせて1日3食、バランス良く食べましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。