こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
若いからまだ運動機能は大丈夫と思われがちです。特にアラフォー世代から運動機能の低下はごく小さなところから始まっていると言われています。あなたは大丈夫ですか?
〇ロコモティブシンドロームとは?
人間が立つ、歩く、作業するといった、体を動かす仕組みに関わるものを運動器と呼び、骨や関節、筋肉、神経などがこれに当たります。この運動器に不具合が生じたり、機能がだんだん衰えたりすると、立ったり歩いたりする移動のための能力が低下してしまい、将来的に介護が必要になるリスクが高まると考えられます。
このような運動機能の低下を「ロコモ(ロコモティブシンドローム)」と呼び、最近では「ロコモ」や「フレイル(心と体の虚弱状態)」を予防する取り組みなどが盛んになりつつあります。
〇 自分でできる簡単「ロコチェック」
・片脚立ちで靴下がはけない
・家の中でつまずいたり滑ったりする
・階段を上るのに手すりが必要である
・家のやや重い仕事が困難である(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)
・2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である(1Lの牛乳パック2個程度)
・15分くらい続けて歩けない
・横断歩道を青信号で渡りきれない
この中で1つでも当てはまるものがあれば、運動器の衰えがある「ロコモ予備群」であるとされています。
人間はある日突然老いるわけではありません。ロコチェックが1つも当てはまらないようになるのを目指して立ったり歩いたりといった日常生活の活動量を増やしていきましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。