こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
年を重ねてから、急に若い頃からの食生活を変えるは難いものです。悪い食生活を続ければ、40~50歳になる頃にはさまざまな困った症状が出てきます。青年期の食生活は将来の健康につながっているのです。
〇要注意な食生活
・好きなものだけ食べる、偏食をする
正しい食生活の基本は栄養のバランスが摂れた食事を摂ることです。肉や魚ばかり食べていても、野菜ばかり食べていても健康な身体づくりはできません。偏食をしすぎると、身体への不調はもちろんのこと、病気になりやすくなり、精神的にも衰退してしまう可能性があります。
・「糖尿病」になる危険が…
乱れた食生活を続けていると、血糖値の上昇に対してインスリンの働きが追いつかなくなり血糖値が乱高下しがちです。糖尿病の予防には食事で急激に血糖値を上昇させないことが大切ですが、乱れた食生活には急激に血糖値を上昇させる要素がたくさんあります。
・カルシウムを不足させると…
食生活の乱れでカルシウムなどの摂取量が少ないと老後に骨粗しょう症を引き起こすリスクが高まりますが、恐ろしいのは若い頃にはまったく自覚症状がないことです。骨粗しょう症は男性よりも女性の方が3倍も発症する可能性が高いと言われています。
・お酒の飲み過ぎは脳が弱まり「アルツハイマー病」に…
栄養バランスのとれた食生活を続けることによって、アルツハイマー病の30%を予防できるという報告があります。しかし記憶を司る海馬という脳の大切な部位が、お酒を飲むとその飲酒量に相関して萎縮してしまうことがあるそうです。すなわち、お酒を飲めば飲むほど記憶力が低下するリスクが高くなるのです。
・サプリの多用も要注意!
あくまでサプリは「栄養補助食品」であるため、規則正しい食生活の中で足りない栄養素を補うためだけに利用するようにしましょう。
食生活だけではなく、生活習慣全般に言えることですが、今の生活習慣が後々体に悪影響を及ぼすことがあるんです。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。