こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
認知症は患者だけでなく周りの方にとっても非常に大変な病気です。しかし認知症を治すためにできることは現状多くないと言われています。むしろ現段階ではいかに回避するかに焦点があてられています。
〇認知症のリスクを減らすのに役立つ毎日の習慣
・社会的接点
孤独を避けることは、認知症を発症する可能性を下げる1つの方法と言われています。人との短いつながりでも、それが対面であろうと電話であろうと、孤独感、不安感、うつ病リスクを軽減するのに大いに役立ちます。
・脳トレ
一時期かなりブームになりましたが、脳トレも非常に重要なんです。手軽にゲームで行うこともできますが、1日の出来事を覚えておくようにしたり、買い物リスト、電話番号、カレンダーのアクティビティをメモに書くのではなく頭の中で記憶するようにし、脳に仕事をさせてください。脳を活発に保つことは健康であり続けるのを助けます。
・十分な睡眠
脳にとって睡眠はとても大切なもので、十分な睡眠をとることは最善の対策の1つです。研究では、十分な睡眠をとることと、認知症やアルツハイマー病を発症するリスクの低下との直接的な関連が示されています。
・音楽を作る
研究によると、楽器を演奏したり学ぶことで認知症を発症する可能性を減らす可能性があるとされています。音楽はどの歳からでも始めることができるので取り組みやすいかもしれません。
・外出
散歩するのも健康に大きく役立ちます。より前向きに考えるのを助け、消化を改善し、血圧を安定させて免疫システムを改善します。ウォーキングは無料で出来る最高の健康法とも言えるんです。
・呼吸エクササイズ
近年、呼吸法は科学的に健康的であることが証明されています。口呼吸や鼻呼吸の良し悪しなども耳にしたことがあると思います。欧米ではインドフルネスと呼吸法は心を鋭く保ち、脳を活性化すると人気もあります。
・健康的な食生活
健康的な体を作るには食事も大事になります。心臓に健康的な食品は、脳を健康に保つ役割も果たすとも言われています。また、心と精神を最高の状態に保つために、アルコールをできるだけ避けるのもおすすめです。
・エクササイズ(運動)
ご存知の通り適度な運動は健康的です。頻繁に運動し、健康的な食事をすることで、認知症を含む加齢に伴う病気のリスクが大幅に低下します。
・認知刺激
記憶力を生かす場面を作っていますか?たとえばグループで、一緒にパズルを解いたり、庭を作ったり、興味について話したり、料理をしたりすることで脳を刺激し、孤独感を避けることができます。
今からでも出来るものはたくさんあるかと思います。認知症リスクを下げておくことに損は全くないですよね。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。