こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
ぎっくり腰とよばれる急性の腰痛発作です。痛みの原因ははっきりしないことが多いですが、痛みは腰の筋肉や関節周りで起こる炎症が原因だと考えられています。ぎっくり腰の痛みがどのような場合に発生するのでしょうか?
〇ぎっくり腰の痛みの原因
ぎっくり腰とは急性の腰痛のことを言い、画像検査だけでは痛みの原因を特定することができないこともあります。しかし、痛みが起こる原因としては次のような病態があると考えられています。
・急性筋・筋膜性腰痛
腰椎やその周りの組織に生じる傷が原因となるものです。腰を酷使している場合に起こりやすいとされています。
・腰椎椎間関節捻挫
腰の椎間関節に、滑膜という関節内の軟部組織が入り込んで挟まってしまうことにより、靭帯が損傷し痛みを生じます。
・仙腸関節性腰痛
骨盤の後方にある仙腸関節に負担がかかり、捻挫を起こすことが原因です。しかし、詳細はまだよく分かっていものなのです。
・腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアが原因で、ぎっくり腰が起こりやすくなることもあります。また、ヘルニアの発症の際にも急性の腰痛がみられます。
・神経根性腰痛
坐骨神経痛ともよばれ、腰回りの神経が圧迫されることによって痛みが起こります。よくない姿勢を続けている場合や、腰椎椎間板ヘルニアを発症している場合にもあらわれることがあります。
ぎっくり腰の痛みは鋭く、日常生活に影響を及ぼすこともあります。ぎっくり腰になった直後の痛みが強い時期には、無理をせず安静にしておきましょう。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。