こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
10月8日は骨と関節の日、1994年日本整形外科学会(現日本臨床整形外科学会)が制定。「十」と「八」を組み合わせると「骨」の「ホ」の字になること、体育の日を前にして骨と関節の健康に気をつけようとのことから。
○骨や関節の健康、気をつけていますか?
骨と関節、そこに筋肉と神経で運動器を構成しています。それにより自分の体を自由に動かせるのです。骨、関節、筋肉、神経それぞれが連携し動いており、どれか1つが悪くても上手く動きません。なかでも骨はカルシウムを蓄えたり、血液を造るという重要な働きがあります。
また、骨や筋肉・関節などの身体を動かすための器官である運動器が衰えた状態を、「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」といいます。ロコモは若い時からの生活習慣も影響すると言われています。ロコモになるきっかけとして、骨粗しょう症、変形性膝関節症、脊柱管狭窄症をはじめとした運動器疾患が多く、運動器の健康に気をつけることが年齢を重ねても自分で歩くことができるからだづくりにつながります。
接骨院はまさにこの運動器によるケガや痛みに対応するスペシャリストなのです。
○スポーツのすすめ!
・成長期にはスポーツが必要
最近子供の体力低下が問題になっていますが、成長期には食事と同じようにスポーツが欠かせません。スポーツに親しみ、将来のために強い体・強い足腰を作りましょう。ただし、成長期は体が出来上がっていないため、過度に負荷をかけるとスポーツ障害を引き起こし、長く影響がのこることがあります。
・中・高齢者にもスポーツが大切
何歳になっても体を動かすことは大切です。気が向いたら始めて、いつ終わってもいいのです。成績を気にしたり、他の人に合わせようとしなくてせずに、マイペースで楽しんでください。動かすことによって若々しい体を維持しましょう。
この日を記念して、背骨や手足に目を向けて、十分に鍛えるとともに、手入れもしていただけるようになるといいですね。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。