院長の気ままブログ

2021.09.07更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

豆腐にはダイエットを実践するうえで有利に働く成分が盛りだくさんなんです。どんな物が含まれているのでしょう?

 

○豆腐に含まれるダイエットに有効な成分

 ・脂肪を減らす「大豆レシチン」

  コレステロールや中性脂肪を減らすと同時に、ムダな体脂肪を落とす効果も期待できるのが「大豆レシチン」。また、血流促進効果もあるので、冷え性や肩こりの改善などにも効果があります。

 ・中性脂肪を低下させる「大豆サポニン」

  コレステロールの吸収を抑え、分解する働きがあるのが「大豆サポニン」。また、中性脂肪を減少させる働きもあり、消化器官からの脂肪吸収も抑えるといわれています。

 ・筋肉をつくり代謝のいい体にする「タンパク質」

  体の中で最もエネルギーを消費する筋肉をつくる「タンパク質」。豆腐には豊富に含まれています。また、植物性タンパク質が豊富な豆腐には、20種類あるアミノ酸が全て含まれているのも特徴。肉や魚といった動物性のタンパク質とは違い、脂肪分が少なくヘルシーなのもダイエット中には嬉しい点です。

 ・代謝を促進する「ビタミンB群」

  脂質、タンパク質、炭水化物の代謝に欠かせないのが「ビタミンB群」も豆腐に含まれています。「ビタミンB群」が不足すると、食べ物としてとり込んだ脂肪をため込みやすくなり、炭水化物をうまくエネルギーにできなくなる傾向にあります。

 ・脂肪を燃やす「鉄分」

  「鉄分」不足は貧血の原因になるだけでなく、脂肪燃焼効率も低下させます。理由は、脂肪分解に必要なのは大量の酸素であり、その酸素を運ぶのが赤血球の「鉄分」だから。豆腐を摂ることで酸素の運搬もうまくいき、脂肪も燃えやすくなります。

 ・便秘予防役立つ「大豆オリゴ糖」

  大豆オリゴ糖は、腸内にすむ善玉菌、ビフィズス菌のエサとなります。豆腐を食べることで、腸にビフィズス菌のエサを届けることができるので、腸内環境を改善、便秘解消にも役立ちます。また豆腐は水分が多いので、便量のかさ増し効果もあります。

 

その他、豆腐には女性ホルモンのひとつであるエストロゲンと同じような作用をする「大豆イソフラボン」が含まれているので、肌を潤わせ、髪のツヤやハリを保つのにも役立ちます。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。
 

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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