院長の気ままブログ

2021.09.01更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

バナナは世界で最も多く消費されている果物の一つです。バナナを食べることによって、がんや喘息の発症リスクを低下させ、血圧を下げ、心臓の健康を改善する効果が期待できるといわれています。

 

○バナナの健康効果

 ・高血圧予防

  バナナにはカリウムが豊富に含まれているので、血液をサラサラにしたり血管を拡張することによって血流が良くなるので、血圧を下げる効果が期待できます。

 ・喘息予防

  喘息を発症させる最大の原因は、アレルギーとされています。これまでバナナやりんご、キウイなどの果物(フルーツ)は、喘息に良い効果をもたらす野菜類と異なり、喘息を発症させるリスクがあるとされていました。しかし、研究結果によりますと、毎日1本バナナを食べていた子どもは、そうでない子どもたちよりも喘息リスクが34%も低いことが明らかになっています。

 ・がん予防

  バナナは免疫力を高めるだけでなく、体内で増え続ける活性酸素がもたらす様々な害を抑える抗酸化成分が含まれているので、がんを予防する効果が期待できます。

 ・心臓病予防

  バナナに豊富に含まれる食物繊維、カリウム、ビタミンC、B6が心臓の健康をしっかりサポートしてくれます。カリウムを多く含むのでバナナによってカリウム摂取量を増加し、同時にナトリウムの摂取量の減少させることで、心血管疾患リスクを軽減する効果が期待できるとしています。また、しっかりカリウムを摂取することで、「脳卒中リスクの低減」、「筋肉量が減るのを抑える」、「骨密度の維持」、「尿管結石、腎結石を予防」といった効果が期待できるとされています。

 ・糖尿病予防

  バナナのような高繊維食を摂取することで、1型糖尿病患者は血糖値が低く、2型糖尿病患者は血糖値、脂質値、インスリン値が改善する可能性があるとされいます。

 ・下痢に効く

  バナナには下痢を直接治す効能・効果はありませんが、バナナは整腸作用や消化・吸収(熟したバナナに限る)に優れた食べ物なので、腸の働きを改善するだけでなく、栄養補給の点でも最適です。

 ・記憶力を高めて認知症予防

  バナナに含まれる抗酸化成分が、活性酸素による神経細胞膜へのダメージを抑えてくれます。このためバナナを食べることによって、アルツハイマーなどの認知症の発症リスクが低下する働きが期待できます。また、バナナには幸せホルモン「セロトニン」の原料であるトリプトファンが含まれているので、うつ病予防にも効果が期待できます。

 

1日にバナナ2本で体の変化を感じられるようになってくるのだとか。

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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