こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
痩せやすいと思われる夏。でも太る原因がたくさんあるんですよ。
○夏って汗かくし自然に痩せそう、と思っていませんか?
夏は何もしなくても痩せるなんて思っていませんか?それは良いことの様に感じると思いますが、運動せずに、ただ単に食欲がなくなって、体重が減ると言うことは、栄養不足と筋肉が落ちることで体重が減っているだけで、代謝の悪い体が出来てしまっているだけなのです。
○夏が太りやすくなる原因
意外な答えと感じるかもしれませんが「冷え」なんです。 夏は暑いから「冷え」なんて気にしないという方がたくさんいるかもしれません。夏といえばジュース、かき氷、アイスと、冷たいものを摂りたくなります。運動中や大量に汗をかいた後は冷たい飲みものが適していますが、普段の生活においては胃腸を冷やしてしまうことがあります。胃腸は、全体の脂肪燃焼のうち約40%を担っています。人間は『冷え』に対して、とても弱い生き物で胃腸が冷えてしまうと、その機能は半分以下になるとも言われております。
また、エアコンの効いた涼しい部屋にばかりいるのも良くありません。常に涼しい部屋にいると体がその温度になれてしまい、いざ外に出た時に温度差に体の順応が追い付かず熱中症になりやすくなります。さらに外の暑さと冷房の効いた室内との温度差が大きいと、カラダはうまく対応しきれず、自律神経が乱れ、同様に、血液の巡りが悪くなり、カラダの手足から冷えていきます。
○夏太りの原因「冷え」を防ぐためには
・軽い運動をする
運動不足になると筋肉の動きが低下し、体内で生産される熱量が下がってしまうのです。そうして、身体が冷えるリスクが高まります。もし冷え性が改善せず、日頃から運動不足で筋肉が衰えていることを自覚しているのであれば、まずは筋肉量を増やすことを考えましょう。筋肉量を増やせば、体温が上昇しやすくなるからです。
・湯船に入る
冷えを解消するには、半身浴がおすすめ。37〜39℃くらいのぬるめのお湯に、鼻がうっすら汗ばむ程度までつかりましょう。夏なら20分程度が目安です。いお湯に長く入りすぎると、内臓や心臓に負担が掛かりまいます。また冷えきった体で一気に熱い温度のお湯に浸かると、ヒートショックの危険性も高まるため、血流を良くして冷えを防ぎたいなら逆効果です。
・首、お腹、足首を冷やさない
首を温めることで首周辺の血流が良くなり、肩こりや首のこりからくす自律神経の乱れを予防できます。お腹を冷やさないのは内臓の温度を保つためです。
エアコンや冷たい物、暑いからといっても体に負担をかけるほどの使い方には注意して下さい。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。