こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!
コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。
メンタルヘルスを維持するためには、上手なストレス対策でセルフケアすることも大切です。自分でできる効果的なメンタルケアのポイントは、「N・H・K」なんです。
○6割の人が仕事に関する強いストレスを感じている
最近ストレスを感じていますか? 厚生労働省が5年に1度行う調査によると約6割の人が仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスがあるそうです。ストレスを抱えながら労働を続けていると、心の負担が増え続け、うつ病などの心の病のリスクも高まってしまいます。この状態を予防するためにも、自分の健康を自分で守る――つまり心の「セルフケア」を常に意識する必要があるのです。
○「N・H・K」を意識してストレスをセルフケア
メンタルヘルス不調に陥らないためにお勧めしたいのが、「N・H・K」の実践です。
・N…「眠る」
1日に6時間以上はぐっすり眠ることを心がけましょう。ちなみに、複数月にわたって時間外労働時間80時間が続くことを「過労死ライン」と呼びますが、このラインを超えると、1日6時間の睡眠時間を切る可能性が高くなり、脳血管疾患や心疾患の発症リスクが高くなるとされています。
・H…「話す」
少しでも「いつもと違う感じ」を自覚したときには、仕事に関わるキーパーソンに相談したり、周囲の人やストレスの専門家と話すようにしましょう。上司や周囲の人と話すことによって、その人のストレスサインに気づいてもらうことができ、メンタル不調の早期発見につながりやすくなります。
・K…「気分転換をする」
気晴らしや趣味など、何らかの楽しみの対象を持つことです。気分転換の手段を見失っていることが少なくありませんか? 週に1回程度の短時間でもよいので、自分を癒し、イキイキさせる時間を作ってみましょう。
以上のようなN・H・Kのバランスを心がけていくと、心が疲弊しにくく、メンタルヘルス不調に陥りにくくなります。
自分のストレス状態に気づき、ストレス対処への知識を持ち、実施することが必要であるとされています。
大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。