院長の気ままブログ

2021.04.10更新

こんにちは!さいたま市日進駅南口目の前30秒!

コンディショニングラボ南口駅前接骨院の神田です。

 

新年度が始まり、健康診断が気になるようにもなりますね。何か対策を検討している方もいますよね。最近の健康診断はメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断基準に腹囲か採用されており、男性85㎝以上女性90㎝以上でメタボと認定されてしまいます。これにも様々意見はありますが、採用されているので対策が必要です。そこでおすすめするのが『腰ひねり運動』です。

 

○腰ひねりは体に良い

 ・デスクワークが多い、運動をあんまりしないという方は、どうしても腰から下、下半身を動かすことが少なくなり、筋肉が固まってしまいがちです。そうなると体の動きが鈍くなるだけでなく、体全体の血流も滞ってしまいます。腰をひねる動作をするようにするだけで、全身にくまなく血液が流れ、免疫力が向上します。さらに腰痛を改善する効果もあります。

 ・ひねり運動は、脂肪燃焼を助けて新陳代謝を上げるので、ダイエット効果もあります。最初のうちは腹部に窮屈感を感じるかもしれませんが、だんだんひねりが大きくなってくるのが実感できるようになってきます。短期間では効果はわかりにくいですが、こつこつ続けていくうちにウエストが引き締まり、くびれが現れます。

 ・体をひねることで腸の蠕動運動が促進し、便通が良くなり便秘解消効果も期待できます。

 

○自宅でもできる簡単ひねり運動

 ・壁を使ってひねり運動

  壁を背にして肩幅ほどに足を開き立ちます。そこからゆっくり体をひねり、両手で壁をタッチをする。交互にひねるのを10回ほど行います。

 ・体を横に曲げる(横に倒す側屈)

  足を肩幅程度に広げて立ち、ゆっくり横に倒していきます。倒す側の脇腹をしめる感覚で10秒ほど保持する。片側10回ずつ行います。

 ・寝転がって足を横に上げる

  横向きに寝転がり、上方の脇腹をしめる意識で足を上げ3~5秒保持する。片側5回ずつ行います。

 注意点として、食後30分以内はさけ、満腹感が落ち着いてから行って下さい。

 

積極的にひねり運動を行い、全身の血行改善し、脂肪を溜め過ぎないようにして、健康な体を目指しましょう!

大宮・日進の丈夫な体をつくるコンディショニングラボ南口駅前接骨院でした。

投稿者: コンディショニングラボ南口駅前接骨院

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